お知らせ

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令和６年３月３日(日)　あわら市生活環境課内に事務局を置く「あわら市エコ市民会議」が毎年その活動の報告を兼ねて実施されている「環境展」が金津本陣IKOSSA3階にて開催されました。この市民団体はあわら市の素晴らしい環境を次世代に引き継ぎ、これからのあわら市の環境を考えるための様々な活動を行っておられます。

この会議の委員である本学環境学部環境食品応用化学科の原道寛教授と、同学科２年の学生ボランティアスタッフがこの環境展に「体験ブース」を出展しイベントを盛り上げました。ブースでは、FUT科学実験キャラバンとして大学祭や学外の様々な場所として実施している「エコ素材の光るスライムをつくろう」と「色素増感太陽電池を組み立ててプロペラを回そう」という２つのワークショップをご用意しました。

イベントにご来場された環境に意識の高い親子連れの皆さんは、ひっきりなしにブースに訪れてくださり、保護者の方も含め100名ほどの方々とボランティアスタッフがもの作りを通じた交流を楽しみました。ご来場いただいた皆さま、環境展の運営に関わられた関係の皆さまありがとうございました。
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【関連リンク】　
　＞公式インスタグラム　リール動画　（当日の様子を併せてご覧ください）
　＞大学HP　科学実験キャラバンの活動レポート

※令和5年度「FUT科学実験キャラバン隊」は述べ2,000名を超える皆さまのもとに科学の楽しさをお届けすることができました。次年度のお申し込み受付は4月以降に再開の予定ですので、もうしばらくお待ちください。