健康・スポーツ科学で
地域の発展に貢献
健康・スポーツ科学で
地域の発展に貢献
本学では、子供から高齢者までのライフステージに応じた健康増進の研究や、スポーツにおける競技力や参加率の向上に関わる研究が行われてきました。また2021年度より従来の中学・高等学校、大学に加え、専門学校が本学園に加わったことで、社会が求める即戦力人材の育成がより強化されました。
今後、「ウェルネス & スポーツサイエンスセンター」による産官学医の連携を加速させ、さらなる研究の活性化と、社会に実装可能な提案や開発を行うことで、地域の発展に貢献していきます。
感染症拡大による新しい生活様式や超高齢社会といった変わりゆく状況の中、人々の健康増進やスポーツ活動を時代に応じた形で研究・支援することを目的に「ウェルネス & スポーツサイエンスセンター」を設立しました。
本学が持つリソースを最大限に活用し、心身の健康増進やスポーツ科学の発展に関する取り組みを行い、人々のQOLやスポーツ活動を豊かにするための先駆的役割を果たします。また、取り組みを通して未来を担う人材の養成・育成を行うとともに、得られた有益な情報を積極的に発信し、地域社会の発展に貢献していきます。
ウェルネス&スポーツサイエンスセンターは、『健康づくり』と『スポーツ活動』の研究や支援を通し、地域発展、人材育成に貢献します。