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2024.07.16
デザイン学科 実習課題中間講評会(7/9)を開催
7月9日(火)、環境学部デザイン学科が実習課題中間講評会を開催し、県内企業の事業者より、実習課題に対する中間講評をいただきました。
この講評会は、未来協働プラットフォームふくい推進事業(福井版PBL支援)に採択された事業(事業名称:「メガネ産業における後継デザイナー育成」)の一環で企画されたものです。
今回はデザイン学科の小川准教授と非常勤の嶋野陽介先生が担当する「プロダクトデザイン実習Ⅱ(2年生対象)」において、株式会社ボストンクラブ常務取締役の笠島博信氏をお招きし、アイウェアデザインの作品プレゼンの講評や紙素材で制作した作品を見ていただきました。
「制約された実務的メガネデザインとは異なる発想がなされている」などのコメントがあり、中間講評会は大変有意義なものとなりました。
学生は1か月後の最終講評に向けて、笠島様からのアドバイスを基に試行錯誤していきます。
お問い合わせ:社会連携推進課