お知らせ
NEWS & TOPICS
2024.12.03
スマートウォッチを活用した公共交通の社会的価値に関するモニター調査を実施
R6.11.8 (金) あわら市役所にて
スマートウォッチを活用した公共交通の社会的価値に関するモニター調査をあわら市と福井工業大学が協働で実施しました。
本調査は、あわら市乗合タクシー等の公共交通が果たしている外出促進効果などを把握することを目的としています。本調査には、モニター員として35名のあわら市民の方に協力を得ることが出来ました。今後、調査結果の分析を行い、あわら市に対して公共交通の利用促進ならびに健康増進に関する政策の提案を行う予定です。
本学では学科横断的な研究として、「福井県内の交通に関する社会的価値の定量評価」をテーマに経営情報学部経営情報学科の菊池武晴教授(研究責任者)、工学部建築土木工学科の吉村朋矩教授(交通分野担当)、スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の杉浦宏季教授(健康医療分野担当)、環境学部デザイン学科の三寺潤教授(都市計画分野担当)が共同で進めています。
【モニター調査の様子】
▶FBC NEWS NNN
高齢者にスマートウォッチ装着してもらい1日の歩数や体調を記録 健康状態を見える化
【本件担当】
FUTまちづくりデザインセンター/経営情報学科/スポーツ健康科学科/建築土木工学科/デザイン学科
お問い合わせ:社会連携推進課