お知らせ

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デザイン学科 実習課題最終講評会（8/2）を開催

8月2日(金)、環境学部デザイン学科が実習課題最終講評会を開催し、県内企業の事業者より、実習課題に対する最終講評をいただきました。
この講評会は、未来協働プラットフォームふくい推進事業（福井版PBL支援）に採択された事業（事業名称：「メガネ産業における後継デザイナー育成」）の一環で企画されたものです。
今回はデザイン学科の小川准教授と非常勤の嶋野陽介先生が担当する「プロダクトデザイン実習Ⅱ（2年生対象）」において、toshiro mori design 代表の森敏郎氏と一般社団法人福井県眼鏡協会 事務局長の島村泰隆氏をお招きし、「平面から立ち上がるアイウェアのデザイン」とした課題の最終発表の講評やアイウェアに関するデザインモデルの作品を見ていただきました。
「制作プロセスで手を動かすことで得られることが大事である」、「感覚的な造形にあたっての試作繰り返しによる精度向上、歴史を調べることや実際に使ってみて確かめることによる気づきも重要である」などのコメントがあり、最終講評会は大変有意義なものとなりました。