情報メディアの進化と展望~阪神、東日本2つの大震災でメディアが果たした役割を比較する
年度:平成23年度 講師名:株式会社福井新聞社 吉田真士氏
平成23年12月21日(水)4時限の地域共生学で、福井新聞株式会社 代表取締役社長 吉田真士氏、編集局メディア情報部 桑野信吾氏の両名より「情報メディアの進化と展望 ~阪神、東日本 2つの大震災でメディアが果たした役割を比較する~」をテーマにご講義頂きました。


講義概要
吉田社長講義概要
福井新聞の紹介と社会人になる心構えについてお話があった。
紹介は新聞社本来の機能と体制、従来の新聞という媒体から現在はインターネットを利用した各種サービス、地域社会とのきずなを強める様々な取り組み等について、幅広い事業活動を行っていることについて説明された。また、社会人になる心構えとして、コミュニケーション能力をつける事等有益なアドバイスがあった。
桑野氏講義概要
福井新聞における情報メディア部の活動紹介や、阪神・淡路大震災と東日本大震災で利用されたメディアの比較を通して最近の情報技術の進歩の説明や、東日本大震災において福井新聞の活動内容について説明がなされた。