平成22年11月24日（水）4限目の地域共生学で、株式会社福井新聞 専務取締役 吉田真士氏より「氾濫する情報の中で」をテーマに講義されました。

講義概要

インターネットの登場により情報の発信ならびに受信が多様化した。溢れる情報の中、新聞社は有意かつ良質な情報発信を行う役割を果たしており、その重要性が増している。　福井新聞社では、最近はWEBを活用した情報発信も行い、また地域に根ざしたイベント活動にも積極的に実施している。
社会ではコミニュケーション能力の必要性が増しているので、きちんとした知識のもとに、さまざまな年齢の人と情報交換ができることが重要である。