福井工業大学 Fukui University of Technology

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熱中時間

FUTの人たちの最高の
時間をインタビュー
FUTの人たちはなぜ熱中しているのか。熱中するものだけが感じられる最高の時間とは何か、に密着する。

No.61
スポーツ健康科学科3年
古田 真悟
theme:サッカー

今年10月、北信越大学サッカー2部リーグの最終戦で、金沢大学に8-0で勝利し、1部リーグ昇格を果たした福井工業大学サッカー部。来年度の1部リーグを戦うため、キャプテンとしてチームを任されたのがスポーツ健康科学科3年の古田真悟さんだ。

中学時代の練習がサッカーの原点


サッカーが盛んな静岡県で生まれ育った古田さん。小・中・高とサッカー一色の生活を送ってきた。中でも中学生の時に所属していたクラブチームでの練習が印象的で、ここでの経験が彼にとってのサッカーの原点だという。「基礎をしっかりと学びました。様々な練習メニューが組み立てられていて、飽きることがありませんでした。とにかく練習が楽しくてプレーに夢中に。サッカーの魅力をたくさん教えてもらいました」。だから、高校卒業後は、大学でもサッカーを続けて、保健体育の教員免許を取得し教師となって地元に戻ってきたい。そして、指導者として、地元のサッカーの発展に貢献したいと思っていた。そんな古田さんが進学先に選んだのが福井工業大学だった。同大学サッカー部前監督から声をかけてもらったのがきっかけだった。「これまでのサッカー環境とは異なる土地でプレーできるいいチャンス。せっかくもらったチャンスを活かしたいと思いました。また、スポーツ健康科学科で保健体育の教員免許をとれるのも大きな決め手の一つでした」。

嫌がる走り込みを誰よりも積極的に

大学のサッカー部でまず驚いたのが取り組み方の違いだった。「高校では監督に一から十まで指導を受け、それに付いていくという練習でしたが、大学では、選手の自主性が大事にされています。だから最初は戸惑いましたね」。
部員は50名ほど。自分から積極的に練習に取り組まないとレギュラー入りできない厳しい環境。「戸惑っている場合じゃない。早くレギュラー入りしたい」と、誰よりも熱心に練習に取り組む毎日。誰もが嫌がる走り込みの練習も手を抜くことはなかった。そして1年生で掴んだレギュラー。ポジションは高校の時から変わらないボランチだ。


2部リーグ最終戦に8-0で勝利!

ここ数年、福井工業大学サッカー部は北信越大学サッカーリーグの1部と2部を行ったり来たりする状態が続いている。今年は2部リーグに甘んじ、1部リーグに返り咲くためチーム一丸となって試合に臨んできた。1部リーグに自動昇格するために必要なのが2部リーグでの優勝。そのリーグ戦で順調に勝ち点を積み重ね、いよいよ最終戦を迎えることに。対戦相手は金沢大学。
試合開始後10分を過ぎた頃に福井工業大学がシュートを決め、先制点を勝ち取ると、さらに勢いに乗り次々と得点を重ねていく。結果は8-0の圧勝。古田さんは「チームのために走って、自己犠牲できるプレーをしようと決めていました」というように献身的なプレーで活躍、1アシストするなどチームの勝利に貢献した。


強いチームと切磋琢磨しながら成長したい


1部リーグ昇格には、得失点差の影響で、最終戦での勝利だけではなく、もう1試合の結果を待たなければいけなかった。「自分達の前節、前々節がどちらも引き分け。その影響で、最終節までもつれこんでしまいました。実はリーグ優勝も危うかったんです。勝てるだろうという慢心の気持ちがチームの中にあったんじゃないかと思います」。
祈る思いで他チームの試合結果を待った結果、無事2部リーグでの優勝を決め、1部リーグ昇格を確かなものに。改めてチームみんなで喜びを分かち合った。「2部リーグだと強い相手が少なくて、モチベーションが上がらなくなるんです。サッカーする喜びも楽しさも半減してしまうといっても過言ではありません。強いチームと切磋琢磨しながら成長したい。だから今回、どうしても1部リーグへの昇格を決めたかったのです」。

キャプテンとしてチームをけん引


4年生の引退と同時にキャプテンとなった古田さん。誰からも親しまれる性格で相談されることも多いという。反対に、何か悩んでいそうな部員を見ると、自分から積極的に声をかけていく。「高校の時はチームを引っ張ろうとか、何かアクションを起こすタイプではありませんでした。大学で副キャプテンになってから責任感が出てきたのかもしれませんね。表情が良くない部員がいると気になってしょうがない。だから声をかけて話をするなどしてその原因を取り除けるように努力しています」。
チームの雰囲気は非常にいい。「キャプテンが言わなくても、全員でアクションを起こすチーム。ただ、盛り上がりすぎて抑制が効かなくなることがある。そこをうまく調整していくのが僕の役割だと思っています」。
最後にキャプテンとしての意気込みを聞くと「勝てるチームにしたい。そのためにはしっかりと練習を積むこと。時々気持ちが緩んでしまうことがあるので、そうならないための準備もしていきたい」との答えが返ってきた。
来年の1部リーグではどんな戦いをみせてくれるのか、その活躍に期待したい。



学年学科名等は、取材時のものです。

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