福井工業大学 Fukui University of Technology

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熱中時間

FUTの人たちの最高の
時間をインタビュー
FUTの人たちはなぜ熱中しているのか。熱中するものだけが感じられる最高の時間とは何か、に密着する。

No.24
機械工学科3年
尾田 周慈
theme:ロボットプロジェクト

モノづくりやロボット製作に興味を持つ学生が多く集まる機械工学科では、「ロボキャンプ」や「科学実験キャラバン」に続き、新しいロボットプロジェクトが始動している。恐竜やメガネ、カニなど福井県ならではのキーワードをもとにロボットを製作するプロジェクトだ。機械工学科3年の尾田周慈さんはそこで活動するメンバーの一人。「時間があればパソコンに向かっている。かなりはまっています!」とロボットの製作に没頭する日々を送っている。

少年時代は工作に夢中


小さい頃からモノ作りが大好きだったという尾田さん。小学生の時は工作クラブに所属し、暇さえあれば何かしらモノを作っていたほど工作に熱中。その頃の夢は「いつかロボットを作ること」だった。しかし、中学、高校ではテニス部に所属。スポーツ一色の日々に変わっていくと同時に、モノ作りへの情熱もいつしか忘れ去っていた。

大学で機械工学を専攻。授業でロボットの開発に必要な機械工学、電子回路やセンサ、C言語をはじめとするプログラミングなどを学ぶうちに、モノ作りへの情熱、そしてロボットを作りたいという、忘れかけていた少年時代の情熱が湧き上がってきたという。そんな時に出会ったのが『ロボットプロジェクト』だった。 地域の方によりロボットを身近に感じてもらうための場を作り、福井県のアピールにつなげようとするプロジェクトだ。「こんなことを聞くとなんだか難しそうなんて思うかもしれませんが、要は自分たちが作りたいロボットを作ろうというもの。クローラ(キャタピラ)でも二足、四足歩行でも何でもいいんです。思い思いのロボットを自由に作れる。すごく楽しそうでしょ」。

授業で学んだ3D-CADを駆使


尾田さんが最初に取り組んだのが、災害時に役立つ伸縮式の自転車だった。「担当の先生から、ロボットにこだわる必要はないとおっしゃってもらった。僕は自転車が好きなので、ぜひ作ってみたいって思いました」。伸縮式の自転車といっても設計図がある訳ではない。図書館へ通い、参考になる資料を探すなど手探りでの製作。「自転車を組み立てたりすることが好きなので、ゼロからのスタートでもむしろ楽しいくらい」。 製作はそれだけではない。同時に、クローラ式のレスキューロボットの製作もスタート。がれきの上を走行できる基本的なカタチのロボットだ。こちらは伸縮式自転車と違い設計はシンプル。授業で学んだ3D-CADを駆使し、設計とイメージ図を作成した。「授業で学んだことが実践できていると実感。このプロジェクトで幾度となく利用したおかげで、簡単に使えるようになったほど」と笑顔だ。「レスキューロボットの設計図面は完成。設計に半年を費やしました。これからいよいよ製作。動く姿を想像するとワクワクします」。

溢れ出すモノ作りへの意欲


尾田さんはフレームから自作で自転車を組み立てるほどの自転車好きが高じて、今年に入り仲間とともに自転車サークルを立ち上げた。メンバーは8人ほど。ツーリングに出かけたり、集まれば自転車のパーツ交換や情報交換で盛り上がるなど、サークル活動をおおいに楽しんでいる。「実際の自転車の組み立ては問題なくできるのですが、伸縮式自転車がそう簡単にはいかなくて悪戦苦闘の連続。現在、設計段階でとん挫している状況。自転車好きとしては何が何でも完成させるつもりです」と意気込みは十分。 同プロジェクトでは恐竜ロボットの製作も進んでおり、機会があればそこにも参加したいと考えている。「やはりモノ作りが好きなんですね。いろんなことに挑戦してみたいのです」。 次々と溢れ出すモノ作りへの意欲。“好き”を原動力にこれからもさまざまなことにチャレンジしていく姿を見ることができるだろう。



学年学科名等は、取材時のものです。

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