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2019.03.12
「地域資源としての星空の可能性に関するワークショップ2019」を開催
平成31年3月8日(金)・9日(土)に「地域資源としての星空の可能性に関するワークショップ2019」を開催いたしました。延べ80名の方々に参加いただきました。シンポジウムの様子は、YouTubeでライブ配信を行い、全国・世界に発信いたしました。YouTubeでご覧になられたい方は、こちらをクリックしてみてください。
☑ 3月8日(金)
三國湊座を拠点に歴史ある三国湊のまちを舞台に、世界的にも美しい星空と日本らしい景観等を360度カメラで撮影しながら、まち歩きを楽しみました。
☑ 3月9日(土)午前
セーレンプラネットにて8日に撮影した写真をドームに投影しながら、意見交換を行い、三国の魅力や撮影に苦労したことなどを語り合いました。
☑ 3月9日(土)午後
Fスクエアで“しまあめラボ”との合同シンポジウムを開催し、福井での未来の暮らしについて考えました。参加された方々が考える「星空」と「雨水」のある未来の暮らしについて提案していただきました。
2日間を通して、参加者の皆さん、スタッフ全員が心から笑顔になられたこと、福井で暮らす幸福を感じてもらえました。また、参加された方々の“カメラテクニック”の向上および、“まちと星”に関する魅力を高めたとともに知識の向上につながったように思います。
なお、1日目の様子は、福井テレビ の9日のニュース、福井新聞 の10日の記事で取り上げていただきました。
【主催】
ほしのちラボ(平成30年度県内大学等連携研究推進事業)
しまあめラボ(日本私立学校振興・共済事業団 学術研究振興資金研究プロジェクト)
【協力】
えちぜん鉄道株式会社、福井市自然史博物館、福井大学地学研究室、UDCS(アーバンデザインセンター坂井)
【後援】
環境省中部地方環境事務所、福井県、坂井市、福井新聞社、福井テレビ、FBC福井放送、国際ダークスカイ協会東京支部、日本建築学会雨水活用推進小委員会、福井工業大学
【運営】
工学部建築土木工学科 吉村研究室
環境情報学部デザイン学科 三寺研究室
環境情報学部デザイン学科 近藤研究室
環境情報学部経営情報学科 吉田研究室
環境情報学部環境・食品科学科 笠井研究室
【関連リンク】
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お問い合わせ:社会連携推進課