大人も、子どもも安心できるまちづくりをデザインで! 大人も、子どもも安心できるまちづくりをデザインで!

2050年プロジェクトFUT まちづくりデザインセンター

デザイン学科 4年

酒井 梨世さん

福井県仁愛女子高校出身

FUTまちづくりデザインセンター

原子力災害時に備えたピクトグラムをつくりました。

酒井さん

もしも原子力施設で事故が発生したら・・・。
万一に備えた準備は、安心して暮らせるまちづくりには欠かせません。FUTまちづくりデザインセンターで、わたしは福井県からの依頼を受け、放射線の影響を調べるスクリーニング検査会場や除染する場所の案内など、原子力災害用のピクトグラム8種類を制作しました。
心がけたのは、大人も子どもも、日本人も海外の方も、みんなに分かりやすいデザインです。時代が変わっても使える普遍性も加味しました。ピクトグラムは、先日実施された避難訓練から実際に使われています。長年にわたって地域を守るツールとして利用していただければうれしいですね。

FUTまちづくりデザインセンター

まちづくりとデザインで人を育み、価値を創造。

「未来につなぐ社会環境をデザインで拓く」をビジョンに、FUTの多様な専門領域を連携。雨水や星空を活用したまちづくり、歴史的建造物の保存プロジェクトなど、「まちづくり・デザイン」と「地域課題×地域資源」を組み合わせ、地域の新たな価値を創造する。

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