人手不足解消も、地域活性化も、AIの活用で新たな道をひらく! 人手不足解消も、地域活性化も、AIの活用で新たな道をひらく!

2050年プロジェクトFUT AI&IoTセンター

電気電子工学科(現:電気電子情報工学科)3年

玄女 翔大さん

福井県鯖江高校出身

FUT AI&Iotセンター

新幹線開業でにぎわう駅の新たな観光システムを開発中です。

玄女さん

2024年3月、北陸新幹線福井・敦賀間開業を迎えました。観光客のみなさんに福井の魅力を知ってもらおうと、FUTAI&IoTセンターはChatGPT*を使った観光案内システムの開発を進めています。例えば、「恐竜にちなんだ観光スポットを教えて」と尋ねると、福井県立恐竜博物館などのおすすめを紹介し、アクセス方法も教える仕組みで、わたしはデータベースの構築などを担っています。福井駅の観光案内所への設置を計画しており、その実現に向けた取り組みを進めています。2050年を考えると、人手不足など人口減少を引き金とした課題はより深刻化していきます。課題を乗り越え、地域に磨きをかける。AIなどの最新技術で、解決策を模索し続けていきます。

FUT AI&IoTセンター

地域や企業と連携を深め、“最先端”を追求。

AIとIoTを活用した社会改革と産業創造の支援、産学官連携の活性化、AI&IoT人材の育成など、多彩な研究を推進している。学生も企業との共同研究に積極的に参加しており、センターを中心に関係機関と連携した「AI&IoTコンソーシアム」も動き出している。

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