お知らせ

ウェルネス＆スポーツサイエンスセンター所属で陸上競技部監督・スポーツ健康科学科 内藤景 准教授と同部顧問・スポーツ健康科学科 山元康平 准教授が日本コーチング学会発行『コーチング学研究』第37号増刊号（2023年12月発行）における特集『続・私の考えるコーチング論』に寄稿し，本学陸上競技部の取り組みについて紹介しました。

『続・私の考えるコーチング論』は，国内のスポーツコーチングにおける最も権威ある学会である「日本コーチング学会」が，様々なスポーツで活躍している若手指導者を対象にコーチングに対する考え方を特集するものです。全29編の論文のひとつとして，内藤准教授，山元准教授の本学陸上競技部における取り組みが，地方から日本トップレベルを目指す注目チームのひとつとして紹介されています。
論文では，チームや個々の学生の特徴を考慮しながら，競技力向上のための指導，人間力の育成，チームマネジメントのバランスを考えながらコーチングを行っている取り組みが解説されています。ご興味のある方は，以下のリンクからご覧ください。

ウェルネス＆スポーツサイエンスセンターでは、科学的な知見を活かしたアスリートへの支援に取り組んでいます。

J-STAGE コーチング学研究（論文検索サイト）
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jcoaching/list/-char/ja

日本コーチング学会ホームページ
https://jcoachings.jp/

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