お知らせ

1月28日（日）に行われた「2023アスレティックアワード」において、大学および付属福井高校の陸上競技部所属選手、卒業生、スポーツ健康科学科教員が表彰されました。
「2023アスレティックアワード」は、今年度、陸上競技で活躍した県内の選手や指導者らを表彰するものです。最優秀選手賞に、本学陸上競技部卒業生で、日本パラ陸上競技選手権男子100ｍにてアジア新記録で優勝したアスピカ所属の川上秀太選手が選出されました。また、優秀選手賞に徳山莞太（スポーツ健康科学科4年）、目標記録突破賞に木下直（スポーツ健康科学科4年）や碇麻菜 スポーツ健康科学科准教授をはじめ多数の陸上競技部関係者が選出されました。
大学陸上競技部は、本センター所属の内藤景スポーツ健康科学科准教授および山元康平同准教授が指導にあたるとともに、碇准教授が選手への栄養サポートを継続的に行っています。また、卒業生の川上選手には、所属先のアスピカと大学との相互協力協定のもと、内藤准教授が指導やサポートを行っています。さらに、附属福井高校陸上競技部には、中垣内祐一スポーツ健康科学科教授や山元准教授を中心に、体力測定やフィードバック等を行っており、センター所属教員が各所でサポートを実施しています。
ウェルネス＆スポーツサイエンスセンターでは、科学的な知見を活かしたアスリートへの支援を行っており、今後も継続的なサポートに取り組んでいきます。

福井テレビニュース
https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=173412

最優秀選手賞
川上秀太（アスピカ、スポーツ健康科学科卒業生）

優秀選手賞
徳山莞太（スポーツ健康科学科4年）

目標記録突破賞
木下直（スポーツ健康科学科4年）
小坂竜廣（経営情報学科4年）
松本天翔（スポーツ健康科学科4年）
吉村笙吾（スポーツ健康科学科3年）
前川幸輝（スポーツ健康科学科3年）
田村熙一（スポーツ健康科学科1年）
碇麻菜（スポーツ健康科学科准教授）
藤原秀斗（福井工業大学福井高校3年）

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