

スクリーニング検査中
みさきち(若狭町神子)に集合
特殊車両に乗車
FUTまちづくりデザインセンターTopics 009|SDGs Target 7 12 13
原子力技術応用工学科 砂川武義 研究室
令和4年11月6日(日)に本学工学部原子力技術応用工学科3年14名と教員5名が国の原子力総合防災訓練に参加しました。福井県安全環境部 危機対策・防災課からの参加依頼により、本学学生がこの訓練に大学として初めて参加することとなりました。
学生及び教員は10時に若狭町にある漁村体験施設みさきちに集合し、陸上自衛隊の特殊車両3台に分乗して避難場所へ出発しました。途中でバスに乗り換え、おおい町のうみんぴあ大飯に仮設されたスクリーニング検査会場に向かいました。会場ではバスの放射能汚染検査や除染がおこなわれた後降車し、学生一人一人が係員からGMサーベイメータによるスクリーニング検査を受けました。
(文責 砂川武義)