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2020.11.24

ビジネスプランコンテスト(HIT2020)で2年連続入賞!-全国大会への出場権を獲得-

2020年11月21日(木)、ビジネスプランコンテスト「HIT(Hokuriku Innovation Trial)2020」の最終選考会がオンラインで開催され、環境情報学部経営情報学科の学生有志チーム「降っても晴れてもひなた日和(代表:同学科3年 田中美優さん)」が「ICTシビックプライド賞」、「FUT-Y・Y(代表:同学科3年 横居由奈さん)」が「HIT2020実行委員会奨励賞」をそれぞれ受賞しました。また、チーム「降っても晴れてもひなた日和」は、北陸地区の代表として、来年開催される全国大会「令和2年度起業家甲子園(主催:総務省・国立研究開発法人情報通信研究機構)」への出場権を獲得しました。同大会における本学科学生の入賞は2年連続となります。

HITは、企業や学校からICTを活用した技術・商品・サービスのアイデア、ビジネスプラン、ビジネスモデルを発掘し、発表会を行うことで、北陸地域において事業および起業を支援することを目的としています。

今回、それぞれのチームが提案したテーマは、チーム「降っても晴れてもひなた日和」がWithコロナを想定した新たな飲食の場の提供、チーム「FUT-Y・Y」が髪のセルフケアや専門家とのコンタクトを支援するアプリの開発です。いずれのプランも、学生自身の実生活における見聞を基に考案されました。

今回の最終選考会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のために、オンラインでの開催となりました。最終選考会に出場するチームは、オンラインで動画やスライドを用いてプレゼンテーション・質疑応答に臨み、そのアイデアの優劣を競った結果、最終選考会に残った2チームがいずれも入賞し、優秀な結果を収めました。

社会全体の価値観が劇的に変化する最中、その状況を新たな機会と捉え、コンテストに参加した学生たちの今後より一層の成長を大いに期待しています。

(参考)一般社団法人 テレコムサービス協会 北陸支部 [※主催者団体]
https://www.telesa.or.jp/branch/hokuriku



お問い合わせ:経営情報学科