お知らせ

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本学デザイン学科の学生と大学院生が制作した福井市PR映像を福井市主催のイベントで発表し、大学院博士後期課程デザイン学コース1年の髙橋紀子さんの作品が最優秀賞を受賞しました。

この映像イベントは、福井市広報課が主催する「リアルローカリズム　つながり広げる事業」で、1月31日（日）JR福井駅前のハピリンホールで開催されました。福井市が市民に郷土愛を深めてもらい、市の魅力を各種メディアで発信するCM映像を制作するために、一般公募で選ばれた３本のシナリオをもとに県内の３つの大学（福井大学、仁愛女子短期大学、福井工業大学）の学生に映像の制作を依頼したものです。

本学からは、「映像デザイン」の授業で制作した3年生の15秒の映像のほか、大学院生２人が制作した60秒の映像を発表し、審査員によってすべての作品の中から髙橋さんの作品が最優秀賞に選ばれました。髙橋さんの映像をはじめ、この日発表されたすべての大学の作品は、今後地元のテレビやケーブルテレビの福井市行政チャンネル「ふくチャンネル」、YouTubeなどで放映されるほか、福井市が主催するイベントなどでも公開されます。