お知らせ

　環境・食品科学科の大能研究室では、環境情報学演習基礎の授業で本学科2年生とGABAを増やしたそばを使用した新商品開発に取り組んでいる。 これまで、そばがきやそばスープ、そば団子、そばプリン、そばアイスなどを試作してきた。

これまでの活動の集大成として1月22日（日）に株式会社武生製麺へ行き、商品開発担当者へ学生達がそば団子とそばアイスを新商品として提案した。 試作品の味や風味などに関しての評価は高く、商品化を検討してみたいとの前向きな意見が出た。

参加学生：大能研究室で環境情報学演習基礎の授業を受講している環境・食品科学科の2年生6名
対応教員：大能准教授

【平成28年度2年生開講後期授業】