お知らせ

10月28日（土）、29日（日）に静岡産業大学にて行われた第36回日本トレーニング科学会において、スポーツ健康科学科の前川剛輝准教授、辻本典央准教授、山元康平准教授の指導する学生8名が研究発表を行いました。最新の研究に触れるとともに、他大学の学生や研究者と研究に関するディスカッションを行うことができました。
ウェルネス＆スポーツサイエンスセンターでは、学生の研究活動を推進し、スポーツを科学的に研究できる学生の育成活動を行っています。

【発表題目】
安藤陸（4年）大学野球選手の体格及び下肢の運動能力の特徴 - 内野手を対象として
梅田恭生（4年）ゴルフ競技においてドローを持ち球とする者がフェードを打つために必要とする体の動き
大久保知哉（4年）平泳ぎのレースペースインターバルトレーニング中の心拍および血中乳酸応答
松本天翔（4年）日本学生トップレベル競歩競技者の10000m競歩におけるレースパターンとパフォーマンスとの関係
真鍋大地（4年）市販のエナジードリンク摂取が打者の打撃パフォーマンスに与える影響
山下直都（4年）低酸素環境下での高強度インターバルペダリング運動中の生理応答
魚住愛花（3年）大学生の女性剣道選手の月経周期とヘモグロビン濃度の関係
熊崎晃成（3年）大学男子剣道競技者の四肢の筋量と下肢の筋形態
前川剛輝（准教授）高地トレーニングがジュニアアスリートの運動時のエネルギー効率に与える影響
山元康平（准教授）セッションRPE法およびFitness-Fatigueモデルを用いた学生陸上競技者のトレーニング負荷およびコンディションの評価

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