お知らせ

COC+特色人材部門まちづくり分野ワーキングの取り組みの一環としてまちづくり実践ワークショップを昨年度に引き続き実施します。
7月7日水曜日18時より第2回目となる学生会議が開催され、WG担当教職員6名、学生15名、高浜町の職員の方2名の計23名が参加しました。本学の学生は、大学院工学研究科社会システム学専攻の学生2名および、工学部建築生活環境学科・建築土木工学科の学生5名、原子力技術応用工学科の学生1名、環境情報学部環境食品科学科の学生1名の計9名が参加しました。
前回（6月7日）のワークショップ等を踏まえて、グループ毎（旧カミヤ活用、中山邸活用、路地活用）に考えてきた企画をそれぞれの代表が提案しました。
（１）カミヤ旧店舗（空店舗）活用グループ
　　COC+連携拠点構想や案内所機能、子ども向け広場、ワークショップ、ライブ配信企画、ガイドブックの作成やテーマソングの作成
（代表：仁愛大学4年生 河合祐和）
（２）中山邸（空民宿）活用グループ
昨年度に引き続いてのサイクリスト向けの宿泊施設としての内装の改修を行うとともに、外構（庭）の改修についても併せて実施することや、カフェ機能の向上、サイクリングやTシャツづくりなどのワークショップ開催
（代表：福井工業大学4年生 山田将大）
（３）路地（浦和田地区）活用グループ
路地の特性を活かしたスタンプラリーの実施やポストカードの作成、竹を使った障害物競走など
（代表：敦賀市立看護大学3年生 本田ゆかり）

7月、8月、9月に開催される路地祭実行委員会の会議で、各グループの代表者が住民の方々に企画内容の説明を行う予定です。住民の方々からの反応が楽しみです。
　本件に関しては、社会連携推進課まで気軽にお問い合わせください。

【前回の内容】
　　http://www.fukui-ut.ac.jp/news/education/report_o/entry-2815.html

【まちづくり分野WG担当】
工学部建築土木工学科　吉村朋矩
事務局　　　　　　　　伊豆蔵庫喜

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