お知らせ

COC+特色人材部門まちづくり分野ワーキングの取り組みの一環としてまちづくり実践ワークショップを昨年度に引き続き実施します。
6月7日水曜日18時より第1回目となる学生会議が開催され、WG担当教職員8名、学生16名の計24名が参加しました。本学の学生は、大学院工学研究科社会システム学専攻の学生2名および、工学部建築生活環境学科（現：建築土木工学科）の学生3名、原子力技術応用工学科の学生1名、環境情報学部環境食品科学科の学生1名の計7名が参加しました。
内容としては、各大学の担当教職員および学生の紹介、COC+とは何か、実践の場となる福井県高浜町和田地区で開催される和田de路地祭とはどのような祭なのか、昨年度までの活動と今年度の方向性について、WG幹事校である福井大学の4年生の学生より説明がありました。その後、今年度実施するグループ分け（空店舗活用、空民宿活用、路地活用）を行い、実施内容に関する約30分のワークショップを実施しました。最後にグループ毎に発表が行われ、発表後には教職員からの質問を受けました。質問時に出た課題等を踏まえ今後開催される第2回目のプレゼンに向けて各グループの内容についてブラッシュアップを図りながら更に充実した企画内容にしていく予定です。
初めて顔を合わす学生達もいるなかで、2年目ということもあり、第1回目とは思えないほどの盛り上がりでした。非常に良い雰囲気のなか開催されました。どのグループも昨年の企画よりバージョンアップした内容のプレゼンで、第2回目のプレゼンを聞くのが楽しみです。
　メンバーも随時募集中ですので、本件担当は社会連携推進課まで気軽にお問い合わせください。

【まちづくり分野WG担当】
工学部建築土木工学科　吉村朋矩
事務局　　　　　　　　伊豆蔵庫喜

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