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2023.10.02

原研究室の科学実験キャラバンが「さばえSDGsフェス」に出展

ブース入口 廃棄前の傘を再利用したアーチが印象的


令和5年9月30日(土)と10月1日(日)の2日間、鯖江市東公園陸上競技場・総合体育館一帯を会場として、鯖江市の2大イベント、「SDGsフェス2023」と「第24回鯖江市民スポーツの日」が合同開催されました。

連携自治体の一つである鯖江市とは様々な活動を通じて交流を図っていますが、今回は「さばえSDGs推進センター」からお声掛けを頂き、SDGsに積極的に取り組んでいる40近い県内の企業・団体による体験・販売ブースの一つとして、環境学部環境食品応用化学科(原道寛教授と10名の学科所属学生スタッフ)が出展し「SDGsフェス」エリアの盛り上げに貢献しました。
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初日オープンと同時に受付は大賑わいです

光で固まる「UVレジン」 子供たちに大人気

「エコなひかりを使ってまわしたり固めたりしてみよう!」と銘打った出展ブースでは、①色素増感太陽電池の作成と②ペットボトルのキャップ、マグネット、UVレジン等を材料にしたアクセサリーづくりという2つのワークショップをご用意。フェス開催中の2日間で、約200名の親子連れの方々にエコなひかりの科学を体感していただきました。

次の週末(10月7日8日)には、福井工業大学福井キャンパスでは、第60回となる 大学祭 が開催されます。こうしたワークショップや模擬店、ステージイベントなど楽しい企画が満載です。ぜひ足をお運びください。
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仲良し兄妹を見守る学生スタッフ

ブース前の太陽光パネル展示 来場者の興味を引きます

【関連リンク】
・環境食品応用化学科|SDGsの解決に化学の視点で挑戦する > リンクはこちら
・環境食品応用化学科のインスタグラム >関連投稿はこちら


お問い合わせ:社会連携推進課