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NEWS & TOPICS
2018.08.01
科学実験キャラバン in わかば児童クラブ
わかば児童クラブにて、科学実験キャラバンを行いました。
平成30年8月1日(水)、今年度も200名を超える小学生にお集まりいただきました。講師は、本学の原子力技術応用工学科 砂川教授と同学科大学院生の2名が務めました。
今回の実験メニューは、「コチコチ魔法の水(液体窒素)」、「空気の形を見てみよう(空気砲)」、「なんでも浮いちゃう魔法の風」、「水を踊らせてみよう(共振鍋)」、「天然素材でできたエコなはちみつスライムを作ろう」の5つを行いました。
「コチコチ魔法の水」では、風船やソフトテニスボールを凍らせて、物体があらゆる形に変化していく様子を見ていただきました。「空気の形を見てみよう」では、頭上を飛び交う空気の形(空気砲)を見ていただき、声を上げながら立ち上がるほどの大興奮でした。「なんでも浮いちゃう魔法の風」では、様々な物体を浮かし、どのように浮き続けるのかを予想しながら見ていただきました。「水を踊らせてみよう」では、踊るように動いている水の形を見たり、大きな音を出す水に夢中になって見てくださいました。そして、「天然素材でできたエコなはちみつスライム」では、自分の手で簡単に作れることに感動し、スライムを手に取りたくさん遊んでくださいました。
わかば児童クラブの皆様、ありがとうございました。
お問い合わせ:社会連携推進課