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2025.11.20

「つるが国際シンポジウム2025」にて原子力技術応用工学科の学生が研究発表!

11月14,15日に敦賀市で行われた「つるが国際シンポジウム2025」にて、原子力技術応用工学科4年生の坂下快斗君(川上研究室)が研究発表を行いました。
「つるが国際シンポジウム」(主催:文部科学省、共催:福井県・敦賀市・福井大学・福井工業大学)は、世界でも有数の原子力発電および研究関連施設が集中する福井県敦賀エリアが、原子力エネルギーの研究・人材育成の拠点として発展していくことを目的に、世界の最先端技術や動向を議論する国際会議で、平成30年度より毎年開催されています。
今年は、福井県で新たに立ち上がる原子力リサイクルビジネスや理解活動促進、地域との関わりなどをテーマに、国内外から多数の関係者が出席し、諸外国の実例も交えながら活発な議論が行われました。本学原子力技術応用工学科の坂下快斗君は「デジタルゲームを介した原子力発電の興味関心の醸成に関する研究」のテーマで発表を行い、パネルディスカッションにも参加しました。
原子力技術応用工学科では、文部科学省の国際原子力人材育成イニシアティブ事業などを通じて他大学や地域と連携し、原子力に関する技術研究開発・人材育成・社会活動を行っています。今後も随時報告する予定です。




お問い合わせ:原子力技術応用工学科