お知らせ

12月6日(土)に原子力技術応用工学科の４年生卒業研究中間発表会（第２回）が開催され、新型炉・核融合・放射線・核医学・廃炉・核燃料・社会学など、原子力に関する様々な最先端の研究の進捗状況が報告されました。
７月末に実施した第１回目の中間発表会に続き、今回は前回からの研究進捗と課題・今後の進め方について、発表７分・質疑３分の枠組みで報告・議論しました。学生達の日頃の取組みや練習の成果が表れ、研究内容・プレゼンテーション・質疑応答ともに、前回の中間発表会に比べて成長の跡が感じ取れました。
学生達はこれから１月末の論文提出・最終発表会に向け、卒研の最終段階となります。最終発表会は発表７分・質疑８分のやや長丁場となりますが、今回の発表会などで得た経験を糧に、さらに成長してくれることを期待しています。

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