お知らせ
NEWS & TOPICS
2023.06.19
親子で楽しく 五感で楽しむ科学実験|FUT科学実験キャラバン
R5.6.17(土) 福井市豊公民館にて
豊公民館が主催する親子交流イベントに、環境学部 環境食品応用化学科の原道寛教授を講師としてお招きいただき、20組50名近い皆さんに「FUT科学実験キャラバン」を楽しんでいただきました。
この日のメニューのひとつ目は「なんでも浮いちゃう魔法の風」という実験ショー。強力な送風機を使って風の流れ体験します。原教授は、何人かの子供たちにも参加してもらって、大きな発砲スチロールのどんぶりから、なかなか割れないシャボン玉までいろんなカタチのものを浮かせたり飛ばしたり。「どうしてそうなるのかな?」を会場の皆さんとわいわい一緒に考えました。
ふたつ目のものづくり実験は、原研究室「光エコキャラバン」チームのボランティア学生がサポートするオリジナルのスライムの制作です。このスライムは、エコ素材のスライムの材料に、子どもたちが自ら選んだ「匂い」と「色」をつけ、蓄光材を混ぜ、ペットボトルに入れて楽しむ原研究室オリジナルの「光るエコスライム」で、なかなか手間がかかります。
初めてこのキャラバンチームに参加した学生メンバーは少し緊張気味の様子でしたが、先輩学生や保護者の皆さんと連携して無事に子供たちをサポートできました。ご参加いただきました皆様、撮影等にもご理解ご協力いただきありがとうございました。完成したスライム、お家でも光ったかな?
この時の様子は、 コチラ の大学公式インスタグラムでご覧いただけます。

風の流れを考えました

割れにくいシャボン玉飛ばし

スライム制作チームの学生たち
お問い合わせ:社会連携推進課