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WEBシラバス

SYLLABUS

講義名
建築土木ゼミナール(3A)
ナンバリング
EA32-SE1-P-11
開講学部学科
2023建築土木‐土木
開講学年
3年
開講期
後期
担当者
西川 隼人
単位数
2
授業の目的
この授業は、3年生前期までに学んだ専門知識を踏まえて、自分の専門性をより深め充実させるために、一般の講義、演習の枠内では習得できにくい、建築や土木に関する深い知識や実務能力を計画的に修得し、建築、土木の専門技術者としての基礎を形成することを目指している。
学生が希望する専門分野に従って各教員の研究室に振り分けを行い、4年次の卒業研究につながる専門的な講義や演習を少人数で行うことによって、各分野の専門資料の内容について十分に理解し、また自分の考えをまとめ発表する能力を身につけることを目的とする。
本授業は、対面授業とする。:本授業は、対面授業とする。ただし 何らかの理由で対面での授業実施が困難な状況となった際、 オンライン授業となる場合がある。
(90分×1時限×16回)
科目に関するDP
(ディプロマポリシー)
特に重要
5
重要
望ましい
1,2,3,4
学修到達目標

1 工学や建築、土木(例えば卒業論文)に関する文章を十分に理解し,また研究成果を正確に伝えることのできる文章を書くことが出来る。

2 専門的な問題について,関連した情報や文献を検索収集できる。

3 発表用資料(配布資料,PPT,OHP)を作成し、発表、質疑応答することが出来る。

アクティブラーニング講義形態
グループワーク、ディスカッション
関連科目
この科目に先立つすべての専門科目、卒業研究
評価方法
課題に対するレポート内容(50点)、発表時の資料(20点)、質疑応答(10点)、全体を通しての受講態度(20点)によって100点満点で評価する。
受講心得
各教員から提示される講義内容に応じ,提示された書籍,文献資料等を参照するほか,提示された学習方針に従い,関連する情報収集,観察等をおこなう。
関連リンク

授業計画

1 テーマ 受講にあたってのガイダンス
内容
方法等
各教員からテーマ、講義内容や目標、スケジュールなどの説明

※なお、本講義についてはゼミ形式で実施するため、テーマ及び進捗状況によって
 内容が変更される場合がある。詳細についてはガイダンス時に各教員より提示される。
事前
学修
教員の専門分野に関する文献、教科書の復習 時間(分) 150
事後
学修
講義内容を振り返り理解を深める 時間(分) 30
2 テーマ 教員ごとにテーマを選定し、ゼミ形式での講義や学内外での活動(2回目~16回目)
内容
方法等
各教員ごとに卒業研究を視野に入れた講義や活動をおこなう。(2回目~16回目)
学生は教員と相談しゼミナールでの各自の課題を設定し、研究に取り組む。
期末には、その成果をレポートとしてまとめ提出するとともに、プレゼン資料を作成し発表と質疑応答を行う。
事前
学修
教員の専門分野に関する文献、教科書の復習(2回目~16回目) 時間(分) 30
事後
学修
講義内容を振り返り理解を深める(2回目~16回目) 時間(分) 150

教材・参考書

No. 分類 書籍名 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN
1 教材 授業時指示
2 参考書 授業時指示