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SYLLABUS
- 講義名
- 原子力技術応用工学特別実験
- 開講学部学科
- 2025博士前期-応用理工-原子力技術
- 開講学年
- 1年
- 開講期
- 通年
- 担当者
- 砂川 武義
- 単位数
- 4
- 授業の目的
- 所属研究室において、学問内容に準じた専門的な文献の調査、討論等を通じて、研究を行い修士論文作成の基礎とする。 (時間数:90分×1時限×60回(2年間))
- 科目に関するDP
(ディプロマポリシー) -
- 特に重要
- 重要
- 望ましい
- 学修到達目標
-
1 定められた研究テーマに基づいて自ら研究計画を立て、それに従って研究を遂行する能力を修得する。
2 研究テーマに関連する資料や情報を収集し、自身の研究の立ち位置を多面的に理解・考察できる能力を修得する。
3 研究テーマに関連する資料や情報を収集し、自身の研究の立ち位置を多面的に理解・考察できる能力を修得する。
4 研究を進めていく過程で本質的な問題を見つけ、それを論理的に分析・解決する能力(問題の発見・分析・解決力)を修得する。
5 研究結果を整理し、得られた成果の意義や有効性を文章や図表でわかりやすく表現できる能力を修得する。
6 研究成果を口頭で分かりやすく発表し、討論を行う能力(プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力)を修得する。
- アクティブラーニング講義形態
- グループディスカッション、プレゼンテーションと質疑応答
- 関連科目
- 各専門の特論
- 評価方法
- セミナーにおける態度(30%)、セミナーにおける口頭試問(30%)、最終レポート(40%)により総合的に評価する。
- 受講心得
- 単に与えられた事を研究するのではなく、自ら研究課題を見つけるように努力すること
- 関連リンク
授業計画
1 | テーマ | ガイダンス(1回目):博士前期課程(修士課程)の研究の進め方 | ||
---|---|---|---|---|
内容 方法等 |
原子力システムにおける原子力発電、核燃料サイクル、放射線応用などを考察する分野で、中性子の反応、原子炉の特性、核反応、原子炉炉心の熱除去、安全性、計測技術、制御技術、ロボティクス、メカトロニクス、金属材料の諸特性、材料の分離・分析、放射性物質の挙動、放射線計測、放射線と各種材料との相互作用、放射線特性等に関する文献調査、討論である。 修士課程の研究において必要な内容を説明する。 1. 研究室ゼミ(研究の進捗状況の報告・討論、文献調査等による論文紹介、輪講など) 2. 指導教員との研究打ち合わせ 3. 必要な実験手法、解析手法、数値シミュレーション手法などの修得 4. 実験や数値シミュレーションの遂行 5. 研究室での報告会(レポート作成、プレゼンテーション、討論) 6. 修士論文のまとめ |
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事前 学修 |
修士課程の研究を遂行するために必要な情報を自ら収集し、知識を修得する。 | 時間(分) | 90 | |
事後 学修 |
実験等で得られた結果についてはその日のうちにまとめ,図表等を用いてわかりやすく整理する。 | 時間(分) | 90 | |
2 | テーマ | 修士課程の研究の遂行(1年前期/2-15回目) | ||
内容 方法等 |
指導教員からの説明をよく聞き、修士研究のテーマを選定する。その後、指導教員の指導のもとで研究計画を立て、主体的に取り組む。研究を行うにあたっては、指導教員と常に緊密に連絡を取り合いながら、必要に応じて随時指導を受ける。修士研究の期間中、実験の結果や研究の進捗状況について報告する。 | |||
事前 学修 |
修士課程の研究を遂行するために必要な情報を自ら収集し、知識を修得する。 | 時間(分) | 90 | |
事後 学修 |
実験等で得られた結果についてはその日のうちにまとめ,図表等を用いてわかりやすく整理する。 | 時間(分) | 90 | |
3 | テーマ | 修士課程の研究の遂行(1年後期/16-30回目) | ||
内容 方法等 |
指導教員からの説明をよく聞き、修士研究のテーマを選定する。その後、指導教員の指導のもとで研究計画を立て、主体的に取り組む。研究を行うにあたっては、指導教員と常に緊密に連絡を取り合いながら、必要に応じて随時指導を受ける。修士研究の期間中、実験の結果や研究の進捗状況について報告する。 | |||
事前 学修 |
修士課程の研究を遂行するために必要な情報を自ら収集し、知識を修得する。 | 時間(分) | 90 | |
事後 学修 |
実験等で得られた結果についてはその日のうちにまとめ,図表等を用いてわかりやすく整理する。 | 時間(分) | 90 | |
4 | テーマ | 修士課程の研究の遂行(2年前期/31-45回目) | ||
内容 方法等 |
指導教員からの説明をよく聞き、修士研究のテーマを選定する。その後、指導教員の指導のもとで研究計画を立て、主体的に取り組む。研究を行うにあたっては、指導教員と常に緊密に連絡を取り合いながら、必要に応じて随時指導を受ける。修士研究の期間中、実験の結果や研究の進捗状況について報告する。 | |||
事前 学修 |
修士課程の研究を遂行するために必要な情報を自ら収集し、知識を修得する。 | 時間(分) | 90 | |
事後 学修 |
実験等で得られた結果についてはその日のうちにまとめ,図表等を用いてわかりやすく整理する。 | 時間(分) | 90 | |
5 | テーマ | 修士課程の研究の遂行(2年後期/46-60回目) | ||
内容 方法等 |
指導教員からの説明をよく聞き、修士研究のテーマを選定する。その後、指導教員の指導のもとで研究計画を立て、主体的に取り組む。研究を行うにあたっては、指導教員と常に緊密に連絡を取り合いながら、必要に応じて随時指導を受ける。修士研究の期間中、実験の結果や研究の進捗状況について報告する。 | |||
事前 学修 |
修士課程の研究を遂行するために必要な情報を自ら収集し、知識を修得する。 | 時間(分) | 90 | |
事後 学修 |
実験等で得られた結果についてはその日のうちにまとめ,図表等を用いてわかりやすく整理する。 | 時間(分) | 90 |
教材・参考書
No. | 分類 | 書籍名 | 著者名 | 出版社 | 価格 | ISBN/ISSN |
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1 | 教材 | 『授業時指示』 | ー | ー | ||
2 | 参考書 | 『授業時指示』 | ー | ー |