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2014.12.17

【2日目】エコプロダクツ2014に笠井研究室(経営情報学科)から出展

来場者に説明をする笠井利浩准教授と小林拓矢君、早崎敬寛君

第2日目は今会期中で最多の来場者数となり、笠井研究室のブースには106名の方が来られました。説明は1日目と同様に経営情報学科の笠井利浩准教授と同研究室の前川翔太君、小林拓矢君、早崎敬寛君が担当しました。


笠井研究室ブースの出展内容

◆出展内容紹介◆
笠井研究室からは、【雨水活用と緑のカーテンによるライフサイクル思考に基づく環境教育の取り組み】と【大規模な緑のカーテンの育成と納涼効果】、【雨水力発電機による低炭素社会実現に向けた取組み】、【雨水活用装置総合評価アプリの開発】の4点を出展しました。2日目は金曜日ということもあり、会社や学校帰りの人が多く見られ積極的な意見交換が行われていました。また、今回は雨水力発電機の実物展示や緑のカーテン成長動画の放映を同時に行いましたが、幅広い世代が雨水力発電機に注目していました。


会場内イベントの様子

◆参加学生にインタビュー◆
実際にエコプロダクツに参加し、笠井研究室のブース説明を担当した小林拓矢君に話を聞いてみました!

Q:今回2回目の参加となる、エコプロダクツ2014はどうでしたか?
A:昨年のエコプロダクツでは右も左もわからない状態でしたが、今回は2回目ということもあり、落ち着いて自分の製作した雨水力発電機のことを説明出来ました。雨水力発電機には不思議な魅力があり、大規模な緑のカーテンよりも雨水力発電機について聞きに来られる方が多く、大好評でした。


お問い合わせ:経営情報学科