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2017.06.21

オープンキャンパス 開催レポート 第2回

6月17日㈯、今年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。
県内外より多く高校生・保護者の皆様にご参加いただきました。

【学科説明・学科体験】
各学科で学べる内容、カリキュラムについて説明、研究室紹介や体験を行いました。
学生スタッフからは、学科の説明だけではなく大学生活について生の声を聴くことが出来ます。
午前中の学科説明に間に合わなかった方や、もっと聞きたいことがあるといった方のために、午後も個別の学科説明の時間を設けています。今回の参加者の中にも、午後から再び学科ブースに戻り、熱心に説明を聞き入る姿が見受けられました。

【保護者向け説明会】
保護者の方を対象に、本学のキャリア教育、就職支援体制、入試・奨学金制度などについて説明が行われました。参加者からは、「とても分かりやすい説明で、素敵な学校だと感じました。」「学生さんのボランティアスタッフの方々もとても丁寧でした」とうれしいお言葉をいただきました。

【キャンパスツアー】
学生スタッフがキャンパス内を案内しました。キャンパスツアーに参加することで自分自身の大学生活が見えてくるかもしれません。

【入試・奨学金説明会】
平成30年度入試日程や今年度より変更となった入試方法についての説明が行われました。平成30年度入試日程が発表となり、参加者の方々は熱心に聞かれておりました。












学科詳細はこちら↓↓



【工学部】


【電気電子工学科】
電気電子工学科全体説明
“ふくいPHOENIXプロジェクト”の簡単な説明
ラボツアー
各研究内容紹介ブース


【参加者の声】
・丁寧な説明で分かり易かったです。
 電気や電子に興味がもてました。
・ロボコンがすごくて面白かったです。
 農業をしやすくするための工夫には驚きました。
・身の回りの物でも、多くの電気の技術が使われていて
 すごいと思いました。






【機械工学科】
①コンピュータ上でものづくりをしよう!
CAD(コンピュータ支援設計)やCAM(コンピュータ支援製造),ラピッドプロトタイピングの体験
②クルマの故障を見つけよう
自動車の不具合を直すためにはその原因を見つける必要があります。専用ツールを使って自動車の故障診断を体験します。


【参加者の声】
・コンピュータを使って絵を描くように製図ができて楽しかった
・普段触れることのない自動車のエンジンを動かした






【建築土木工学科】
・学科説明(特徴、授業、研究室、資格、進路など)
・パネルによる研究室紹介 
・プロジェクト紹介(五十嵐先生:竹田の里)
・施設・実験室見学(製図室およびコンクリート実験室が中心)


【参加者の声】
・建築・土木について知識が深まった、わかりやすかった。
・プロジェクトや実験がおもしろかった。






【原子力技術応用工学科】
今回のOCのテーマである原子力ロボットを学科ブースの中心に置き、ロボットの有する障害物の認識機能や放射能測定機能の説明と操作体験を行った。その他に、放射能測定機器実習や霧箱(放射能を見る)、原子力プラントシミュレータ、次回のオープンキャンパステーマに向け(未来のテクノロジー 核融合)その序論的に4枚のパネルと模型を掲示し説明した。


【参加者の声】
色々なことが体験できて楽しかった。 
実際の原子力のイメージと違った感じがした。
今までに数回福井工業大学のOCに来ており、今回原子力も初めて見て楽しかった。 






【 環境情報学部 】





【環境・食品科学科】
学科説明・「化学」について教員と話してみよう・「環境」について教員と話してみよう・「食品」について教員と話してみよう・「バイオ」について教員と話してみよう
研究施設見学:化学・バイオ系の研究環境・最先端機器や装置を見てみよう!!


【参加者の声】
・有機化学では丁寧にわかりやすく教えてくれた。また、わからないことをちゃんと説明してくださった。
・資源リサイクルコースでは雨水の活用法を教えてもらったので、キャンプで活用したいと思った。
・食品の酵素で花火ができるというのはとても驚きました。また、その原理も理解でき面白かったです。






【経営情報学科】
『ロボカップサッカーのプログラミングと情報処理』.経営情報学科による学生プロジェクトの取り組みの一つである情報系の学生を主体とするロボカップサッカープロジェクトについて
また,昨年の世界大会での3Dシミュレーションリーグにおける優勝決定戦のログを再生し,UT Austin Villa (米国) との対戦について


【参加者の声】
 とても分かりやすくて興味を持てた.
 「情報」について詳しく知ることができてよい経験になった.
 複雑なプログラミングに感心を持った.






【デザイン学科】
学科の特徴や履修モデルによる内容の違い。資格修得・就職関係
学生の課題作品や過去の受託研究で行ったデザインを展示し、具体的にどのような事が学べるか説明を行った。
体験授業では使い方に応じた消しゴムの形状を考えた後、熱を加えることで消しゴムになる素材を使い実際に使いやすくユニークな形状の消しゴムを制作した。


【参加者の声】
・教員による説明が非常に分かりやすかった。
・実際の作品を見ることができて入学後のイメージが掴めた。
・ワークショップでは実際にものを作る事ができて楽しかった。






【スポーツ健康科学部】


【スポーツ健康科学科】
第1部として、スポーツ健康科学部(学科)の概要や、なぜ、工業大学でスポーツ健康科学を学ぶのかの意義について、説明が行われた。
第2部では、2020年に開催される東京五輪では会場内はもちろん、東京全体が英会話中心の世界になること、海外に母体を置くスポーツメーカーでは、日本の社員であっても英語力が求められることや、スポーツの最新情報を手に入れるためにも英語力が必要だということを説明した後、サム先生によるSPECの体験授業。
第3部では「科学的な根拠に基づく運動プログラムの作成」をテーマに、3年生6名が体験授業を実施した。具体的には、運動時の心拍数やエネルギー消費量の変化を測定し、その数値をもとに目標とする運動強度の設定を行うまでの過程を紹介されました。


【参加者の声】
・英語がこれから必要になることが分かった。
・スポーツのメニューが科学的根拠があって行われている様子が分かった。
・実技ばかりでなく、測定なども勉強できることを知った。


お問い合わせ:入試広報課