福井は、宇宙への
近道だった。

日本一美しい星空があり、
福井工業大学あわらキャンパスにある
北陸最大のパラボラアンテナが夜空に向かい、
本学と地域が協働した衛星の打ち上げが
2018年に計画される。
もしかして、私たちは宇宙に
いちばん近い県民なのかもしれない。
未知なる宇宙へのワクワクとドキドキを詰め込んだ

福井工業大学発“ふくいPHOENIXプロジェクト”に、さぁ、みんなで乗り込もう!

EXECUTION PLAN
事業計画PDF
事業計画事業計画PDF

  • 2016
  • 2017
  • 2018
  • 2019
  • 2020
  • SYSTEM

2016年度

宇宙研究 目標 超小型衛星開発の環境整備・1号機の設計
実施計画 クリーンルーム設置・必要機材購入による超小型衛星開発の環境整備および1号機の設計
観光文化研究 目標 基盤組織の立ち上げ・連携体制の確認
観光・都市戦略の課題整理
実施計画 基盤組織「宇宙と福井をつなぐ地域創生研究会」立上げ・宇宙関連施設および他の地域資源との連携体制確認
基盤組織および連携体制に基づく観光・都市戦略の課題整理
地域振興研究 目標 衛星データによる地域環境情報発信の準備
共同研究テーマの検討
実施計画 衛星データ配信準備
自治体/大学/高専/企業との地域連携・共同研究テーマの検討
福井県民衛星プロジェクトとの情報交換
ブランディングの取組 目標 学内における全学的ブランドとしての意識共有
本事業開始の学外への周知
実施計画 研究ブランディングチームの体制・主旨の再確認
福井工業大学公開講座「あなたも宇宙に手が届く~福井に身近な宇宙とその展望~」開催(12月)
ホームページ・SNS・広報誌発行・マスコミによる広報

2017年度

宇宙研究 目標 超小型衛星1号機の開発
衛星地上局の整備運用
実施計画 超小型衛星1号機の製作・県産部材の搭載検討
あわらキャンパスにコマンド送信局を設置、東北大学の超小型衛星の運用協力を実施
観光文化研究 目標 宇宙関連地域資源の価値の再認識
宇宙関連施設・他の地域資源との連携イベント
観光・都市戦略における課題解決法の提案
実施計画 「宇宙と福井をつなぐ地域創生研究会」における夜空の暗さ計測の実施
宇宙関連施設における展示コンテンツの制作
小原ecoプロジェクトにおける再生古民家での「宇宙カフェ」の試験実施
観光・都市戦略課題の解決法の検討・提案
地域振興研究 目標 衛星データによる地域環境情報配信の開始
自治体/大学/高専/企業等との共同研究の開始
実施計画 衛星データによる地域環境情報の配信システム構築
自治体/大学/高専/企業向けセミナーの実施による地域連携・共同研究テーマの決定および実施
福井県民衛星プロジェクトとの情報交換
ブランディングの取組 目標 地域社会(自治体・大学・高専・企業・県民)での認知度向上
実施計画 超小型衛星開発現場および本学あわらキャンパス衛星地上局システムの公開
福井工業大学公開講座・大学連携センター講座(4~10月に適宜実施)
ホームページ・SNS・広報誌発行・マスコミによる広報
日本ボーイスカウト福井連盟によるキャンプ(8月)、セーレンプラネット/エンゼルランドにおける展示(10~12月)、年度報告会の実施(3月)

2018年度

宇宙研究 目標 超小型衛星1号機の打上げ・運用
他の超小型衛星の運用協力
実施計画 超小型衛星1号機の国際宇宙ステーションからの放出および運用
県産部材の宇宙軌道上実証、地域環境計測の実施
超小型衛星RISESAT・DIWATA-1・ほどよしの運用協力
観光文化研究 目標 宇宙関連地域資源の価値の再認識
宇宙関連施設・他の地域資源との連携イベント
観光・都市戦略における課題解決
実施計画 「宇宙と福井をつなぐ地域創生研究会」における夜空の暗さ計測の実施
宇宙関連施設における展示コンテンツの制作
小原ecoプロジェクトにおける再生古民家での「宇宙カフェ」の本格的実施
観光・都市戦略課題の解決法の実行
地域振興研究 目標 衛星データによる地域環境情報の配信方法の改善
自治体/大学/高専/企業等との共同研究の継続実施
実施計画 衛星データによる地域環境情報の配信方法の改善
自治体/大学/高専/企業向けセミナーの実施による地域連携・共同研究の継続実施
福井県民衛星プロジェクトとの情報交換
ブランディングの取組 目標 全国的な認知度向上
実施計画 あわらキャンパスにおける大学宇宙工学コンソーシアムのワークショップ開催(12月)
本学の海外連携協定に基づく海外連携大学とのジョイントシンポジウム・留学生受け入れの実施
福井工業大学公開講座・大学連携センター講座(4~10月に適宜実施)
ホームページ・SNS・広報誌発行・マスコミによる広報
日本ボーイスカウト福井連盟によるキャンプ(8月)、セーレンプラネット/エンゼルランドにおける展示(10~12月)、年度報告会の実施(3月)

2019年度

宇宙研究 目標 超小型衛星2号機の開発
福井県民衛星含む他の超小型衛星の運用協力
実施計画 超小型衛星2号機の製作・県産部材の搭載検討
超小型衛星RISESAT・DIWATA-1・ほどよしの運用協力
福井県民衛星の運用協力
観光文化研究 目標 宇宙関連地域資源の価値の再認識
宇宙関連施設・他の地域資源との連携イベント
新しい観光・都市戦略の提言・観光ツアープランの立案・商標・特産品等の開発
実施計画 「宇宙と福井をつなぐ地域創生研究会」における夜空の暗さ計測に基づく「天の川ロード」地域の決定
宇宙関連施設における展示コンテンツの制作
小原ecoプロジェクトにおける再生古民家での「宇宙カフェ」の本格的実施
観光・都市戦略の提言および恐竜博物館・旅行代理店との連携による観光ツアープランの立案・商標・特産品等の開発
地域振興研究 目標 衛星データによる地域環境情報配信システムの完成
自治体/大学/高専/企業等との共同研究の継続実施
新規事業の開始
実施計画 衛星データによる地域環境情報配信システムの完成
自治体/大学/高専/企業向けセミナーの実施による地域連携・共同研究の継続実施
新規事業の開始
福井県民衛星プロジェクトとの情報交換
ブランディングの取組 目標 国際的な認知度向上
実施計画 超小型衛星関連の国際シンポジウムの開催
本学の海外連携協定に基づく海外連携大学とのジョイントシンポジウム・留学生受け入れの実施
福井工業大学公開講座・大学連携センター講座(4~10月に適宜実施)
ホームページ・SNS・広報誌発行・マスコミによる広報
日本ボーイスカウト福井連盟によるキャンプ(8月)、セーレンプラネット/エンゼルランドにおける展示(10~12月)、年度報告会の実施(3月)

2020年度

宇宙研究 目標 超小型衛星2号機の打上げ・運用
他の超小型衛星の運用協力
実施計画 超小型衛星2号機の打ち上げ・運用、県産部材の宇宙軌道実証、ハイパースペクトルカメラによる先進的な地域環境計測の実施
超小型衛星RISESAT・DIWATA-1・ほどよしの運用協力
福井県民衛星の運用協力
観光文化研究 目標 宇宙関連地域資源の価値の再認識
宇宙関連施設・他の地域資源との連携イベント
観光・都市戦略提言に基づく観光ツアープラン企画実施
実施計画 「宇宙と福井をつなぐ地域創生研究会」における夜空の暗さ計測の実施
宇宙関連施設における展示コンテンツの制作
小原ecoプロジェクトにおける再生古民家での「宇宙カフェ」の継続実施
提言された観光・都市戦略、観光ツアープランに基づく観光ツアーの企画実施
地域振興研究 目標 地域環境情報配信システムによる情報配信の継続
自治体/大学/高専/企業等との共同研究・新規事業の継続実施
実施計画 完成した地域環境情報配信システムによる継続配信
自治体/大学/高専/企業向けセミナーの実施による地域連携・共同研究・新規事業の継続実施
福井県民衛星プロジェクトとの情報交換および福井県民衛星2号機の計画策定への貢献
ブランディングの取組 目標 本学の研究ブランディングの定着、福井の『宇宙』による新しいブランディングの基盤構築
実施計画 本事業のステークホルダー(研究ブランディングチームおよび本学教職員、本学学生、地域社会(自治体、企業、大学・高専、宇宙関連施設、その他地域資源、県民、大学宇宙工学コンソーシアム)および国内外の関連研究者の参加による公開最終報告会
本学の海外連携協定に基づく海外連携大学とのジョイントシンポジウム・留学生受け入れの実施
福井工業大学公開講座・大学連携センター講座(4~10月に適宜実施)
ホームページ・SNS・広報誌発行・マスコミによる広報
日本ボーイスカウト福井連盟によるキャンプ(8月)、セーレンプラネット/エンゼルランドにおける展示(10~12月)、年度報告会の実施(3月)
図2:学内の実施体制及び自己点検・評価体制、外部評価体制、学外との連携体制

RESEARCH RESULT研究成果

2016

2016年度進捗状況2016年度進捗状況PDF

2016年度成果報告書2016年度研究成果報告書PDF

Newsニュース

  • 公開講座を開催しました。
  • 池田町の星の観察会で夜空の暗さのテスト計測を行いました。
  • 自由民主党・総合政策研究所 坂本規博 特別研究員による宇宙産業振興に関する講演会を開催しました。
  • 参加者募集「私立大学研究ブランディング事業」による講演会のお知らせ

Other

衛星利用に関する基盤技術の確立と、先進的な超小型衛星の開発設計および運用

10メートルパラボラアンテナなどを利用した衛星利用研究を推進し、県内企業で製造された部材を搭載した
超小型衛星開発、超小型衛星による軌道実証とハイパースペクトルカメラによる先進的な地域環境観測を行う。

県内自治体施設の活性化などによる観光・文化の振興

「恐竜博物館」「エンゼルランド」「セーレンプラネット」などの自治体施設と連携し、
宇宙を題材にした地域資源の発掘・深化を進め、観光・文化の振興につなげて、交流人口増大や地域イメージアップに発展させる。

県内自治体の産業活性化と防災対策の推進

原子力災害対策などの地域防災、水稲などの作物の生育診断や局所的作物管理などの精密農業と、
幅広い応用分野での研究成果の展開とともに、宇宙関連産業における基盤技術の地域への普及と地域人材の育成を目指す。

事業名

「ふくいPHOENIXプロジェクト」
本事業名は、1945年の太平洋戦争による空襲、1948年の福井地震、その1ヶ月後の豪雨と、立て続けの3つの災害を乗り越えた福井の市民憲章「不死鳥(フェニックス)のねがい」に基づいています。

事業の背景

恐竜・繊維・眼鏡など全国区のブランドと連携し、次世代に発展させる新しい地域ブランドが求められる中、JR福井駅前に2016年4月に開業した商業施設ハピリンには、宇宙をテーマにした福井市自然史博物館分館「セーレンプラネット」が開館し、また、超小型人工衛星の平成31年度打上げを目指す「県民衛星プロジェクト」が始動するなど、『宇宙』を新しいブランドとする地域創生への挑戦が始まっています。一方で、福井県立児童科学館「エンゼルランド」(名誉館長 宇宙飛行士 毛利衛氏)や福井県北東部の大野市の「日本で最も美しい星空」など、独自の宇宙関連資源もあるが連携が弱く、まちづくり・デザインの観点も含めた宇宙関連資源の価値の再認識・充実化、他資源との連携の検討が必要となっています。

事業の目的

北陸地域最大の直径10mパラボラアンテナなどをキャンパスに備え、宇宙環境を利用した研究ブランドの確立を目指す福井工業大学が、地域と連携しながら、「宇宙研究軸」「観光文化研究軸」「地域振興研究軸」の3つの研究軸に沿った事業を推進し、新たに『宇宙』を福井の地域イメージとして定着させることで、観光や文化、地域産業の振興を実現することを目的とします。