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2015.05.07

経営情報学科学生チーム、ロボカップジャパンオープンでV2達成!

「ロボカップジャパンオープン2015」の「サッカー3Dシミュレーションリーグ」で優勝!

 2015年5月2日から4日までの3日間、地元、福井県産業会館・福井県生活学習館で開催された「ロボカップジャパンオープン2015」で、「サッカーシミュレーション3Dリーグ(以下、3Dリーグ)」に参加した、本学経営情報学科の学生チーム 「FUT-K(大学院経営情報学コース1年の恩田航佑、学部生3年の大橋玄徳、西島啓一)」が、決勝で大阪電気通信大学のチーム「ODENS」に勝利し、昨年に続き日本一となり、2連覇を達成しました。
 ロボカップジャパンオープンは、社会に役立つロボット技術者の育成を目的とする世界的プロジェクト「ロボカップ(RoboCup)」の下、日本国内のロボット技術を結集するイベントとして、1998年より年に1回、日本各地で開催されています。
 昨年の決勝戦では、辛くも 1-0 の勝利と、決定力不足が否めませんでした。そこで「FUT-K」では、この一年をかけて、サッカーエージェントのロングキックとショートキック時のクイック動作の改良に、チーム一丸となって取り組んで来ました。
 その結果、本大会最初2日間のリーグ戦で「FUT-K」は安定した試合運びでゴールを挙げ続け、失点もなく勝利し首位に立ちました。さらに、最終日の優勝決定戦でも、強力なロングキックで敵陣にボールを押し込み、ゴール前の素早いショートキックで、第一試合は7-0、第二試合は9-0で勝利。昨年に引き続き優勝をつかみ取りました。
 「FUT-K」は、2009年~2010年の大会連覇以来、2回目の日本一連覇となります。



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