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2016.10.28
障害学生支援委員会の取り組みが、第54回全国大学保健管理研究集会で優秀演題賞を受賞
本学の障害学生支援委員会(代表演者 基盤教育機構 荒木史代教授・臨床心理士)のポスター発表が、第54回全国大学保健管理研究集会で優秀演題賞を受賞しました。
第54回を迎えた今回の研究集会は「グローバルな健康価値創造をめざして」をテーマに、全国国公立、私立大学から815名の保健管理関係教職員等が参加し、10月5日(水)、6日(木) の2日間にわたり大阪で開催されました。今回受賞となった荒木教授の発表は「小規模私立大学における障害学生支援体制-導入2年目の実践での成果と課題-」で、本学の障害学生支援委員会の立ち上げからの、2年間の取り組みをまとめたものです。
同賞は、学生と職員の保健管理に関する臨床的あるいは疫学的研究を行い、将来の進展が見込める者を対象に授与されるもので、今回はポスター発表163名のうちカテゴリーごとに9名が優秀演題賞を受賞しました。
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