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2025.10.06

【成果発表会】卒業研究&修士論文の中間発表開催@環境食品応用化学科


卒業研究&修士論文の中間発表開催

9月25日(木)9:00〜12:00 工学研究科応用理工学専攻環境生命化学コースの学生による修士論文の中間(経過)発表会
同日           環境情報学部(現:環境学部)環境食品応用化学科4年生による卒業研究の中間発表会

 大学院生の博士前期課程の1年および2年生が、主に教員に対して、現在の研究成果と今後の研究構想、修士論文の目指すところをポスター形式で、説明を行いました。
 また、環境食品応用化学科4年生は、教員と合わせて、学部3年生に対して、卒業研究の中間であるこの時期に発表会を実施し、ポスター発表を行いました。

 発表会では、その成果について、各研究室が所定の場所で、前半・後半それぞれ、1時間のポスター発表を行い、聴講者に対して、発表と質疑応答を実施しました。

 発表した学生さんは、それぞれの自分の研究の進捗や、知識を確認し、3年生はこれからの実験IVや卒業研究での配属先についても考えていました。





課題研究と学年横断型のFUT実践学演習の成果発表会


7月24日(木)10:30〜12:00に、環境情報学部環境食品応用化学科の2年生による課題研究の成果発表
7月25日(金)12:40〜13:10に、4年生と3年生による、学年横断型のFUT実践学演習基礎の成果発表

 環境食品応用化学科では、課題研究が、2年生がのちのFUT実践学演習につながることを意識しながら実施、4年生、3年生がFUT実践学演習として、上級生をリーダーとして、後輩とグループを組み、5名の教員がメンターとなり、その研究室に分かれ、各教員の示したテーマに基づいて、それぞれ学生同士で話し合い、個別の課題など、諸活動等に取り組みました。

 発表会では、その成果について、各研究室10-15分間の発表と聴講・質疑応答が行われました。グループでの活動を上級生や下級生との縦のつながりの体験を通じて、コミュニケーション力が向上しました。最終的にプレゼンテーションを通じて、各研究室で、発表を行いました。各々の特性がよく表れた発表会になりました。

 学生さんは、これを学修すると…次は、FUT実践学演習Iの次のステップや実験実習IV(ポスター発表)や卒業研究(口頭発表)へと、繋がっていきます。

FUT実践学演習のテーマ(2025前期)

F-1: 光マジックを体験しよう-小学生を対象とする指導計画の提案-(原先生担当)
F-2: 食品の副産物と酒かすの利用方法の開発(大能先生担当)
F-3:オープンキャンパスにおける学科体験の活性化に向けた思案(竹下先生担当)
F-4:田んぼの微生物の多様性の研究(柏山先生担当)

課題研究テーマ(2025)

F-1: 環境配慮型地域貢献活動の志向-科学実験-(原先生担当)
F-2: 福井の食と羽二重餅の開発(大能先生担当)
F-3: 水撃ポンプの試作(笠井先生担当)
F-4: オープンキャンパスにおける学科体験の活性化に向けた思案(竹下先生担当)




お問い合わせ:環境食品応用化学科