お知らせ

7月27日（土）、未来塾FUT公開講座（まちづくり福井株式会社・福井市共同主催）『福井の公共空間をデザインする―新幹線が来る前にみんなでまちづくりを考えよう―」がハピリンホールで開催されました。 当日は台風の影響があったにもかかわらず、学内外から162名の参加をいただき、活気溢れる公開講座となりました。ご聴講いただきました皆様、どうもありがとうございました。
講師には、リージョンワークス代表社員でプロジェクトデザイナーの後藤 太一氏、まちづくり福井株式会社 代表取締役社長の岩崎 正夫氏をお招きし、本学デザイン学科からは川島 洋一 教授と三寺 潤 教授から話題提供をいただきました。 後藤さまからは『公共空間をデザインする意義と枠組み』について具体的な実践事例等、話題提供をしていただき、 岩崎さまからは、『福井市中心市街地におけるまちづくりの取り組み』について、まちなかの現状や取り組みなどを紹介いただきました（公開講座のプログラムは下記の通りです）。
なお、公開講座の様子は2019年7月28日付の福井新聞に掲載していただいております。

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話題提供①『公共空間をデザインする意義と枠組み』
講師：プロジェクト・デザイナーリージョンワークス合同会社代表社員
後藤 太一 氏
話題提供②『歩くことによって生まれる価値』
福井工業大学環境情報学部デザイン学科
教授 三寺 潤
話題提供③『まちのリノベーションへ向けて』
福井工業大学環境情報学部デザイン学科
主任教授 川島 洋一
話題提供④『福井市中心市街地におけるまちづくりの取り組み』
講師：まちづくり福井株式会社
代表取締役社長 岩崎 正夫 氏
クロストーク『福井の公共空間をデザインする』
総評 福井工業大学 学長補佐 （教授） 竹田 周平