お知らせ

　 平成30年6月23日（土）、豊公民館にて、科学実験キャラバンを行いました。子どもたちと保護者、あわせて38名にご参加いただきました。
　今回は本学環境情報科学部　環境・食品科学科の教員と学生たちが講師となり、「食品サンプルをつくろう」と「人工イクラをつくろう」の二つのメニューを体験していただきました。二つのグループに分かれて、交互にメニューを体験です。
　「食品サンプルをつくろう」では、天ぷらのサンプルづくりにチャレンジ。エビ・カニ・野菜などのサンプルに思い思いの色を付け、衣を本学学生スタッフのお手伝いによって巻いていきます。本物そっくりに仕上がってみんな楽しんでいた様子。中にはチョコレートの天ぷらなど変わり種のサンプルも出来上がりました。
　「人工イクラをつくろう」では、海藻の粘り気の成分を粉にしたものを使って作りました。人工イクラや人工イクラソーメンなど不思議なものが出来上がりました。普段のイクラの朱色だけでなく、紫色や水色の人工イクラもでき、場内には歓声があがっていました。

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豊公民館に集まっていただいた皆様、ありがとうございました。