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2018.07.10

スポーツ健康科学部PBLイベント「わんぱくビーチサッカー2018」開催報告

 スポーツ健康科学部PBLメンバーが「第1回わんぱくビーチサッカー2018」を企画し、2018/07/8(日)に浜地海水浴場ビーチにおいて開催した。連日の豪雨で開催が懸念されたが、当日天気は回復し無事開催することができた。坂井市を中心とした、小学生サッカー経験者15名が参加し、白熱したゲームを繰り広げた。参加者からは「ビーチサッカーは初めてだったけど楽しかった。また来年も出たい」との声が上がり、イベントは成功を収めた。
 PBLメンバーの学生らは「ビーチサッカーをやったことのない子ども達に自然の中でのサッカーを体験してもらいたい、福井県内のジュニアサッカーチームの交流を図らせたい」という目標を掲げ、実行委員会を設立した。清水喬介実行委員長(大4)、和田来生ディレクター(大3)が中心となり、企画書の作成から後援申請、競技におけるルールの考案、参加賞の作成、当日の運営など、開催に向けて多くの準備を行い臨んだ。初の大会運営で懸念されることもあったが、大会当日、子どもたちが笑顔でボールを蹴っている姿を見て、この大会を企画して本当に良かったと、学生一同、想いが溢れた。実行委員会では今後も「わんぱくビーチサッカー」を継続して開催したいと意気込んでいる。

※PBL
 PBLとは(Project Based Learning)問題解決型学習であり、スポーツ健康科学部では「地域活性演習」と称して開講している。各プロジェクトに分かれて遂行されており、本プロジェクトは「スポーツ企画・運営」プロジェクト。15名の学生、1名の教員で構成されている。




お問い合わせ:スポーツ健康科学科