12月1日(火)、尾谷 久也 氏(NPO法人 NUSPA 理事)による「燃料設計学」の講義が開講されました。
この講義は本年7月に文部科学省に採択された「原子力に夢を持つ、廃炉を見据えた国際原子力技術者育成事業」の一環として実施されました。
第1回の燃料設計学のテーマ「主構成材料の炉内挙動」・「燃料集合体の機械設計」についてご講義いただきました。
受講した学生からは「原子炉の設計・材料・計算について色々なことが学べた」「機械設計を行うだけでも様々な設計方法を行わければならないことがわかった」といった感想が聞かれました。