10月30日(金)、本年7月に文部科学省に採択された「原子力に夢を持つ、廃炉を見据えた国際原子力技術者育成事業」の一環として「廃棄物工学」が実施されました。
講師として堀川 義彦氏(NPO法人 NUSPA)にお越しいただき、第1回の廃棄物工学のテーマ「放射性廃棄物の処理処分管理及び分類」についてご講義いただきました。
福島第一原発事故以降、重要な課題として今まで以上に注目を浴びている分野であり、原子力施設の放射性廃棄物の管理や処分方法、それらを構成する技術に学生の感心も高まっていました。
第2回の講義は12月11日(金)実施予定です。