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「第5回工大サミット」において、学長、副学長、学生が発表しました

 12月3日(土)、愛知工業大学において、「第5回工大サミット」が開催されました。

 第1部では、「自治体・地域が抱える課題解決に向けて工業大学ができること」と題して、学長及び学生によるプレゼンテーションと令和4年度工大サミット連携PBL成果発表が行われました。
 初めに、「自治体・地域が抱える課題解決に向けてできること」と題して、本学からは、掛下学長が「地域に根差した研究とプロジェクト」について、各プロジェクトの具体例を交えながら説明しました。
 学生プレゼンテーションでは、工学研究科 応用理工学専攻電気電子情報工学コース 大門諒大さん(芥子研究室)が「解釈性のある病名推定システムの実現による地域医療への貢献を目指して」と題して、大学病院の電子カルテを用いて病名推定ができるAIを作成し、地域の診療所に活用してもらうことによって、地域医療へ貢献することを目的とした、病名推定システムの作成について発表しました。なお、この研究は、富山大学付属病院と共同研究しているものです。
 次に、令和4年度工大サミット連携PBL(広島工業大学)に、9大学63名の学生が参加し、1〜8班に分かれて広島県宮島にてフィールドワークを実施した中で、最も評価の高かった8班の「継ぐ町家-学生がつなぐ地域の拠点-」が選ばれ、発表が行われました。メンバーの一人であるデザイン学科 3年 谷島諒さんがインタビューで、「今回参加させて頂いたPBLでは、学内では得られない経験や刺激を受けることができました。専攻する学問の違う初対面の学生と協力して活動を行う中で、コミュニケーションの難しさや意見を合わせることの難しさに直面しました。しかし諦めることなくPBL実施日以外でもオンラインミーティングを行ったり、施設使用時間が過ぎても外で話し合いを続けるなど、最後まで諦めずやり切り、いい結果になったので自信になりました。」と参加した感想を述べました。
 第2部では、トヨタ自動車株式会社の井戸大介氏から講演いただいた内容を踏まえ、「理工系大学が目指す人材像を検討・発信する」と題して、学長パネルディスカッションが行われました。本学からは、池田副学長がボーダレス化、イノベーション創出、グローバル環境で活躍できる人材について意見を述べられました。
 サミットは、各大学の学長が各テーマにおいて意見交換し、盛況のうちに閉会しました。

 次年度(第6回工大サミット)は、東北工業大学で開催予定です。




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