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SYLLABUS

講義名
創造技法特論(1MD)
開講学部学科
大学院社会システム学専攻土木工学コース
開講学年
1年
開講期
前期
担当者
小川 貴史
単位数
2
授業の目的
デザインの企画や計画に創造技法は不可欠である。本科目の第一の目的は、創造を行う際に必要となる設計論、社会論、感性論に関する方法を身に着けることである。第二は、テーマに基づきデザインを通した問題発見・問題解決を行う中で、創造発想技法を習得する。(90分×1時限×15回)
本授業は、対面授業とする。ただし新型コロナウィルス感染拡大により、オンライン授業となる場合がある。
科目に関するDP
(ディプロマポリシー)
特に重要
1
重要
望ましい
4
学修到達目標

1 いくつかの創造発想技法が使いこなせるようになる。

2 学際領域におけるデザイン学の位置付けが理解できる。

3 デザインの論理的システムが理解できる。

関連科目
プロジェクトスタジオⅠ、Ⅱ、Ⅲ
評価方法
取り組み姿勢や意欲(20%)、発表(50%)、レポート(30%)により総合的に評価する。
受講心得
発想力と分析力を身につけ、創造性を高める意思と強い意欲を持っていること。
授業前に分析資料を収集しておき、事後は応用展開を実践して次の授業に生かすこと。
関連リンク

授業計画

1 テーマ ガイダンス
内容
方法等
講義の概要説明と臨む姿勢
事前
学修
講義内容を理解する 時間(分) 60
事後
学修
講義の概要からレポート作成までの計画を立てる 時間(分) 120
2 テーマ 設計論(1)分析法
内容
方法等
PERTやFMEAなどの機械設計・システム設計における手法の特徴
事前
学修
設計論について調べる 時間(分) 60
事後
学修
講義を踏まえデザインされたモノを観察して分析してみる 時間(分) 120
3 テーマ 設計論(2)発想法
内容
方法等
TRIZやトポロジー最適化などの手法の特徴
事前
学修
CAD/CAMについて調べる 時間(分) 60
事後
学修
講義を踏まえて手法を用いた課題を行う。 時間(分) 120
4 テーマ 社会論(1)サービスデザイン
内容
方法等
G-DロジックとS-Dロジック、コ・デザインなどの概念とジャーニーマップなどの手法の特徴
事前
学修
サービスデザイン事例を調べる 時間(分) 60
事後
学修
サービスデザイン事例に適用されている手法を分析する。 時間(分) 120
5 テーマ 社会論(2)デザインシンキング
内容
方法等
デザインシンキングの手法と適切な運用について
事前
学修
デザインシンキング事例を調べる。 時間(分) 60
事後
学修
講義を踏まえて手法を用いた課題を行う。 時間(分) 120
6 テーマ 感性論(1)感性工学について
内容
方法等
SD法など定性的情報を定量的情報として扱うための手法と特徴
事前
学修
感性について調べる。 時間(分) 60
事後
学修
感性工学の手法が適用されて得られた好事例をまとめる。 時間(分) 120
7 テーマ 感性論(2)感性の視覚化手法
内容
方法等
感性価値ヘキサゴングラフなどの手法についての特徴と運用
事前
学修
自分の好きなものを複数集めてその理由をまとめる 時間(分) 60
事後
学修
講義を踏まえて手法を用いた課題を行う。 時間(分) 120
8 テーマ ソーシャルイノベーション(1)地域分析
内容
方法等
地域の特性や良い点・悪い点を分析、環境が類似した地域を分析
事前
学修
福井県内の市町村をPRしたWebサイトを確認 時間(分) 60
事後
学修
石川県、富山県の市町村をPRしたWebサイトを確認 時間(分) 120
9 テーマ ソーシャルイノベーション(2)問題発見
内容
方法等
現地調査による課題発見
事前
学修
調査対象地域を調べる 時間(分) 60
事後
学修
発見した課題を発表に向けてまとめる 時間(分) 120
10 テーマ ソーシャルイノベーション(3)情報共有
内容
方法等
調査結果の報告、ディスカッション
事前
学修
発表資料の作成 時間(分) 60
事後
学修
ディスカッションに基づき情報整理 時間(分) 120
11 テーマ ソーシャルイノベーション(4)問題解決
内容
方法等
デザイン分野から寄与できることを考察
事前
学修
時間(分)
事後
学修
解決法を複数案提案できるように準備する 時間(分) 180
12 テーマ ソーシャルイノベーション(5)発想、アイディア展開
内容
方法等
ブレインストーミング、マッピングなど分析法の紹介
事前
学修
時間(分)
事後
学修
講義で学んだ分析法を活用して分析してみる 時間(分) 180
13 テーマ ソーシャルイノベーション(6)プラニング
内容
方法等
理論に基づくデザインの構築
事前
学修
時間(分)
事後
学修
プレゼンテーション準備 時間(分) 180
14 テーマ ソーシャルイノベーション(7)プレゼンテーション
内容
方法等
プレゼンテーション、講評
事前
学修
時間(分)
事後
学修
講評を踏まえデザインのブラッシュアップを行う 時間(分) 180
15 テーマ 総括
内容
方法等
ブラッシュアップ案の共有、レポートの作成
事前
学修
時間(分)
事後
学修
講義を振り返りレポートを作成する 時間(分) 240

教材・参考書

No. 分類 書籍名 著者名 出版社 価格 ISBN/ISSN
1 教材 なし
2 参考書 サービスデザインの教科書 武山政直 NTT出版 978-4-7571-2365-6
3 参考書 感性ポテンシャル思考法 村田 智明 生産性出版 978-4-8201-2068-1
4 参考書 デザイン科学事典 日本デザイン学会篇 丸善出版 978-4-621-30377-1