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2022.12.21
北陸信越工学教育協会 福井県支部研究集会にてPBL成果発表
2022年12月6日(火)、北陸信越工学教育協会の福井県支部研究集会が開催され、
本学におけるPBL活動の成果を発表しました。
北陸信越工学教育協会は、北信越地区の工学に関する高等教育機関が加盟しており、加盟校間ならびに産業界との連携を密にして、工学教育の振興を図ることを目的とした団体です。
今年度の福井県支部研究集会では、加盟校で実践されたPBLに関する合同発表会が企画され、本学からは、以下の4件の発表を行いました。
「IoT利活⽤⼈材育成を⽬的としたPBL取り組みの事例」
北上 眞⼆(環境情報学部経営情報学科教授)
「⼯⼤サミット合同PBLの概要と成果」
清⽔ 俊貴(⼯学部建築⼟⽊⼯学科准教授),
中村 俊介(⼯学部建築⼟⽊⼯学科3年),
吉岡 功記(環境情報学部デザイン学科3年)
「エタノールを使⽤したダイズに塩ストレス耐性を付与する技術開発
〜プロテオミクス解析と抗原抗体反応解析を⽤いて〜」
肴倉菜摘,三崎遥⾹,丸⼭創,吉⽥直⼈(環境情報学部環境⾷品応⽤化学科3年)
[指導教員] ⼩松節⼦(環境情報学部環境⾷品応⽤化学科教授)
「地域貢献活動における酸化チタンや⾊素分⼦を⽤いた科学実験の考案」
⽊村友輝(環境情報学部環境⾷品応⽤化学科3年),
[指導教員] ⽵下達哉(環境情報学部環境⾷品応⽤化学科講師)
本学では、学部2年生を対象にPBL科目が開講されており、すべての学科でそれぞれの専門知識を活用する学びの場を提供しています。今後も、PBLを通じて、課題を発見・解決する能力を養って参ります。
【参照】北陸信越工学教育協会: https://www.hokkokyo.jp/
お問い合わせ:学務課