お知らせ

2019年3月13日にFDSD推進委員会と教務委員会・学務課の共催により、学内全教員を対象として「シラバス作成に関するＦＤ」を開催しました。
杉原FDSD推進委員長より高等教育政策の中でのシラバスの重要性や意義について説明がなされ、プログラムが開始となりました。自己評価システムの義務化において、シラバスの位置付けの重要性が高まったことや他大学のシラバスの活用例について説明がなされました。
そして第2部として「シラバス作成のポイント」として、田邉学務課長より高等教育無償化開始に伴う対応要領や今年度からの追加となった新規項目、第三者点検のスケジュール等について説明がありました。
今回は非常勤講師にも案内し、次年度の授業開始に向けて情報共有をしました。今後も教育改善につながるFDを継続的に実施していきます。