お知らせ

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福井県立音楽堂の開館20周年記念公演「未来の動物の謝肉祭」にて、本学デザイン学科が映像で共演！計16校の地元中学校・高校の生徒が、音楽にインスピレーションを得て制作したアート作品をモチーフに、デザイン学科の学生が映像化します。5月28日（日）と6月3日（土）の２日間、本学にて大学生が中学生や高校生と意見交換するワークショップを開催しました。新曲を書きおろす４人の作曲家の先生方も駆けつけ、アートとデザインと音楽の立場から語り合う楽しいイベントとなりました。

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映像のディレクションと学生指導は、黒田和彦（映像ディレクター／本学非常勤講師）、松原かおり（グラフィックデザイナー／本学非常勤講師）、川島洋一（本学デザイン学科教授）の３人が担当します。クラシック音楽のコンサートに映像が共演するという、最先端の芸術表現の制作プロセスは、今後もお知らせしていきます。

• 「越のルビー音楽祭スペシャル　未来の動物の謝肉祭」は、9月23日（祝）ハーモニーホールふくい大ホールにて開催
• 作曲：笠松泰洋、星谷丈生、旭井翔一、山下真実　　脚本：宮下奈都　　演奏：越のルビーアーティスト10人