お知らせ

建築土木工学科1年生及び建築生活環境学科2年生から4年生の学生29名と教職員6名を対象に、南越前町大桐にある作業所会議室にてトンネル工法等の説明を受けた後、トンネル現場を見学しました。今回の現場見学会は、大桐工区新北陸トンネル作業所の高橋所長様が本学出身ということもあり、北陸新幹線の現場見学会が実現したもので詳細は下記の通りです。

【目的】
　実際の新幹線トンネル工事の現場見学会を通して、学生の建設・土木技術に関する知識を深めるとともに、技術者の仕事に対する理解向上を図ることを目的としています。

【学修目標】
・トンネル工事における現場での安全管理、施工体制、効率的な作業工程について理解する。
・福井地域における北陸新幹線整備の重要性や使命を理解し、建設産業全体や土木分野への興味、関心を深める。
・地域に貢献できる技術者として将来の進路選択について、具体的に考えるきっかけとする。

【主催】
熊谷・不動テトラ・梅林・轟北陸新幹線、新北陸トンネル（大桐）特定建設工事共同企業体

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