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2014.05.07

経営情報学科学生チーム、ロボカップJOで日本一を奪取

「ロボカップジャパンオープン2014」の「サッカー3Dシミュレーションリーグ」で優勝!

2014年5月4日から6日までの3日間、九州工業大学情報工学部(福岡県飯塚市)で開催された「ロボカップジャパンオープン2014」で、「サッカーシミュレーション3Dリーグ(以下、3Dリーグ)」に参加した、本学経営情報学科の学生チーム 「FUT-K(経営情報学科4年:石高将斗、恩田航佑、尾崎健人、北島裕也)」が決勝で大阪電気通信大学のチーム「ODENS」に勝利し、4年ぶりに日本一の栄冠に輝きました。
ロボカップジャパンオープンは、社会に役立つロボット技術者の育成を目的とする世界的プロジェクト「ロボカップ(RoboCup)」の下、日本国内のロボット技術を結集するイベントとして1998年より年に1回日本各地で開催されています。
昨年、同大会の決勝戦でロシアから参加したチーム「PHOTON/TUSUR」に0-1で惜敗し、準優勝に甘んじましたが、この一年かけてサッカーエージェントの歩行の高速化と安定化、そして攻撃フォーメーションや転倒後の起き上がり動作の改良にチーム一丸となって取り組みました。
本大会では最初の2日間で行われた予選リーグで、参加チームの総当り戦(2回戦制)が行われ、「FUT-K」は安定した試合運びで全チームからゴールを挙げ、また無失点で勝利し、勝ち点18で首位に立ちました。
最終日の優勝決定戦では、初めて自陣のゴール付近まで攻め込まれましたが、安定かつ高速な歩行でディフェンス陣がボールを奪い、1-0で勝利して優勝しました。「FUT-K」は、2009年~2010年の大会連覇以来、4年ぶりの日本一となります。



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