お知らせ

11月18日、あわらキャンパスを会場に、ふくいオープンイノベーション（FOIP）の「イノベーションリサーチ(IR)交流会 in あわらキャンパス」が開催され、本学の3教員が講師を務め、講演会と宇宙通信施設の見学会が行われました。
ふくいオープンイノベーション（FOIP）は、県内において新たなイノベーションを創出するため、企業等の持つ開発ニーズと構成研究機関との交流促進を図るとともに国などの支援制度等を活用した新たな開発プロジェクトの探索を行っていますが、今回の「イノベーションリサーチ(IR)交流会 in あわらキャンパス」には、県内を中心に企業、自治体、研究機関など13機関から39名の参加者がありました。
「福井の先端研究リソースを活用するために」をテーマに、講演会では教員たちは本学の10ｍパラボラアンテナをはじめとした宇宙通信施設で現在行われている研究活動の紹介が行われました。その後見学会では全員であわらキャンパス内の宇宙通信設備と施設の見学を行いました。参加の皆さんは、熱心に施設を見学され、途中教員などスタッフに多くの質問を投げかけていました。

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