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2020.01.13

環境・食品科学科4年生7人が日本マイコトキシン学会第85回学術講演会で ポスター発表、さらに、佐藤大河さんがベストプレゼンテーション賞を受賞

2020年1月10日に名古屋大学で開催された日本マイコトキシン学会第85回学術講演会において、環境情報学部環境・食品科学科4年生7名(矢部研究室)が、卒業研究の成果について5件のポスター発表を行った。いずれの発表に対しても会場から多くの質問やコメントがあり、高い評価が得られた。
さらに、発表された全17件のポスターのうち3件がベストプレゼンテーション賞に選ばれ、その内の1つとしてP-10「殺虫器で収集した羽虫等からのアフラトキシン生産菌の単離」が選ばれた。筆頭発表者である佐藤大河さんに、日本マイコトキシン学会会長 作田庄平先生から賞状及び副賞が授与された。

発表番号タイトル発表者
P-6ジクロルボス-アンモニア(DV-AM)法におけるアフラトキシン生産菌選択培地の改良検討〇飛弾一平、山口崇大、矢部希見子
P-7ジクロルボス-アンモニア(DV-AM)法を用いた複数地域におけるアフラトキシン生産菌のスクリーニング(2019年度)〇旦正措、〇雷祥雨、山口崇大、佐藤大河、福田和也、飛弾一平、阮青佐、矢部希見子
P-8農業利用土壌におけるアフラトキシン産正菌のスクリーニング(予備的検討)〇山口崇大、〇阮青佐、佐藤大河、福田和也、飛弾一平、雷祥雨、旦正措、矢部希見子
P-9ミツバチ製品(Bee Pollen及びハチミツ)からのアフラトキシン生産菌の単離〇福田和也、佐藤大河、山口崇大、矢部希見子
P-10殺虫器で収集した羽虫等からのアフラトキシン生産菌の単離〇佐藤大河、福田和也、山口崇大、飛弾一平、雷祥雨、阮青佐、矢部希見子

○は筆頭発表者



お問い合わせ:環境食品応用化学科 主任教授 矢部希見子