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2026.08.03
環境食品応用化学科特別公開講座を開催しました ~気候変動時代の「水」と「食」を考える~ 主催:社会連携推進課
7月25日(土)、福井工業大学環境食品応用化学科特別公開講座を開催しました。
【主催:社会連携推進課、後援:福井県、福井新聞、FBC、福井テレビ、FM福井、JA福井県、農林水産省北陸農政局】
当日は、高校生から一般の方まで幅広い世代の皆さま、約100名様の方に、ご参加いただき、気候変動が私たちの暮らしや食に与える影響、さらには地域資源を活用した研究開発の取り組みについて学ぶ機会となりました。
▶気候変動と向き合う研究最前線
講座では、
・雨水を資源として活用する研究
・気候変動に対応した米づくり
・酒かすを活用した食品開発
など、本学科で進められている研究や産学官連携の取組について紹介しました。
参加者の皆さまは、研究成果だけでなく、地域社会の課題解決につながる実践的な取組にも熱心に耳を傾けていました。
▶研究成果を「体験」する機会に
会場では、研究の一環として開発された酒かすを活用したクロワッサンやアップルパイなどの試食も行われました。
アンケートでは、
・「酒かすクロワッサンやアップルパイがおいしかった」
・「実際に開発された商品を食べることができて理解が深まった」
といった感想も寄せられました。
研究成果を実際に味わうことで、研究と日常生活とのつながりを感じていただける機会となりました。
▶参加者の声
アンケートでは、多くの参加者から好意的なご意見をいただきました。
▶主な感想
・「気候変動と食生活のつながりを改めて実感した」
・「雨水利用の研究が非常に興味深かった」
・「酒かすの新しい活用方法を知ることができた」
・「高温耐性米の研究についてもっと知りたい」
・「大学・企業・JAなどの連携がよく理解できた」
特に、雨水資源利用や酒かす活用、気候変動対応型農業に関する研究への関心が高いことがうかがえました。
▶高校生・学生から寄せられた声
今回の公開講座には高校生や学生の参加もあり、研究内容に対する率直な感想が寄せられました。
・「雨水にはいろんな利用方法があることがわかった。」
・「雨水や酒かすなど、普通だったら使われないものを活用していて良い取り組みだと思いました。」
・「実際に開発されたものを食べたり飲んだりすることができてよかった。知らないこともたくさんあって勉強になった。」
・「今起きている環境問題について、教授のみなさんが真剣に向き合っていてすごいと思いました。」
・「研究を行う過程についてももっと知りたいと思いました。」
研究成果だけでなく、その背景にある研究プロセスや社会課題とのつながりにも関心が向けられていたことが印象的でした。
▶学生スタッフも講座運営を支えました
当日は、環境食品応用化学科の各研究室に所属する学生たちがボランティアスタッフとして運営に参加しました。
受付や会場案内、試食準備、機材設営などを担当し、来場者をサポートするとともに、研究成果を社会へ発信する取り組みに貢献しました。
学生にとっても、日頃取り組んでいる研究が社会とどのようにつながっているのかを実感できる貴重な機会となりました。
▶おわりに
今回の公開講座は、多くの皆さまにご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。
アンケートでは、「研究の続きを知りたい」「今後も公開講座を開催してほしい」といった期待の声も数多く寄せられました。
環境食品応用化学科では今後も、環境・食・地域社会をつなぐ研究と教育活動を通して、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
お問い合わせ:環境食品応用化学科