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2025.09.15
【成果発表会】FUT実践学演習基礎&課題研究@環境食品応用化学科
7月24日(木)10:30〜12:00に、環境情報学部環境食品応用化学科の2年生による課題研究の成果発表
7月25日(金)12:40〜13:10に、4年生と3年生による、学年横断型のFUT実践学演習基礎の成果発表
環境食品応用化学科では、課題研究が、2年生がのちのFUT実践学演習につながることを意識しながら実施、4年生、3年生がFUT実践学演習として、上級生をリーダーとして、後輩とグループを組み、5名の教員がメンターとなり、その研究室に分かれ、各教員の示したテーマに基づいて、それぞれ学生同士で話し合い、個別の課題など、諸活動等に取り組みました。
発表会では、その成果について、各研究室10-15分間の発表と聴講・質疑応答が行われました。グループでの活動を上級生や下級生との縦のつながりの体験を通じて、コミュニケーション力が向上しました。最終的にプレゼンテーションを通じて、各研究室で、発表を行いました。各々の特性がよく表れた発表会になりました。
学生さんは、これを学修すると…次は、FUT実践学演習Iの次のステップや実験実習IV(ポスター発表)や卒業研究(口頭発表)へと、繋がっていきます。
課題研究テーマ(2025)
F-1: 環境配慮型地域貢献活動の志向-科学実験-(原先生担当)
F-2: 福井の食と羽二重餅の開発(大能先生担当)
F-3: 水撃ポンプの試作(笠井先生担当)
F-4: オープンキャンパスにおける学科体験の活性化に向けた思案(竹下先生担当)
他
FUT実践学演習のテーマ(2025前期)
F-1: 光マジックを体験しよう-小学生を対象とする指導計画の提案-(原先生担当)
F-2: 食品の副産物と酒かすの利用方法の開発(大能先生担当)
F-3:オープンキャンパスにおける学科体験の活性化に向けた思案(竹下先生担当)
F-4:田んぼの微生物の多様性の研究(柏山先生担当)
お問い合わせ:環境食品応用化学科